371系の引退発表があったんで、ちょっと気になって来月の指定券の売れ具合を調べてみた。

中山道トレインは5日間、上下とも満席の列車はなし。
普通車が満席だけど、グリーンが空いてたりしてた。
おもに2階建て車両である3号車と4号車を調べてみたけど、1列側の席も微妙に残ってたりする。
今週中ならまだまだ間に合うかもしれない。

御殿場線80周年の方は22日分が今日売り出しになったけど、往路については満席で復路も残りわずかになってた。
こっちはかなり人気があるな。
明日以降も順次、発売開始するけど当日中には満席になりそうかな。
最終日なんかは秒殺コースか。

中山道トレインは去年乗ったし、御殿場線の方に乗ってみたいけど難しそうやな。
まだ、来月の休みもわかってないから予定すら立てられへんし。


それにしてもたった23年で廃車にするとはもったいなすぎる。
団体専用列車に改造するっていう話も出てたけど、それも流れたみたい。
車両自体は結構いいのに、使い道が無かったらこうなるのも仕方ないんかな。
あさぎり時代に無理させすぎたっていうのもあると思うし。

完全引退

2014年10月21日 鉄道関係
JR東海の371系が来月いっぱいで完全引退することが発表されました。

371系は特急あさぎり用として1編成のみが製造された列車で、かなり珍しい存在といえます。
7両編成のうち2階建て車両を2両連結し、その外観とともに新幹線のような在来線車両でした。
ちょうど100系と300系を掛け合わせたような感じですね。

2年前の春のダイヤ改正であさぎり運用から退き、それ以降は定期列車として運転されることはありませんでした。
ここ2年間は臨時列車である富士山トレインや中山道トレインとして活躍していました。

ラストランとなるのは11/30の臨時急行御殿場線80周年記念号で、松田~浜松の復路が最終列車となります。

11月は中山道トレインと御殿場線80周年記念号ともに5日間ずつ設定されていて、1日当たり1往復が運転されます。

371系は3回しか乗ったことがないので、最後にもう1回ぐらい乗っておきたいけど、指定券は瞬殺されそうですね。
少し間が空いてしまったが、3回目は新潟県について。

北陸本線の市振~直江津と信越本線の直江津~妙高高原は新潟県の第3セクターえちごトキめき鉄道に移管されます。

市振~直江津の海線区間は日本海ひすいライン、直江津~妙高高原の山線区間は妙高はねうまラインという愛称になっています。

両区間を合わせると、100km近くの長距離を運営することになります。
また、JR西日本とJR東日本の2つの会社から引き継ぐという特徴があります。

1回で両方書いたら長くなりそうなので、今回は日本海ひすいラインについて書こうと思います。

この区間は現在、3両編成の電車で運転されていますが、輸送密度が他の区間と比べると極端に低く、輸送力は過剰気味になっています。
また、交流区間と直流区間にまたがって運行しているため、電車を新製する場合は交直流対応でないといけないため、コストがかさんでしまいます。

そのため、1両単位で運転できる気動車を導入することになりました。
車両はJR西日本の姫新線で使用されているキハ122系をベースにした新型車両で、ET122という形式になります。
一般用として6両、イベント用として2両の合計8両の投入が予定されています。
1両もしくは2両編成での運転となります。
この他、リゾート用気動車2両の投入も予定されています。

隣接する会社への乗り入れは、あいの風とやま鉄道の泊駅までの乗り入れが予定されており、日中時間帯は泊駅での乗り換えが基本パターンとなります。
また、ラッシュ時にはあいの風とやま鉄道から糸魚川までの乗り入れも行われる予定です。
その他、新潟から運転される快速列車が1日1往復糸魚川まで乗り入れます。
サロンカーなにわ乗車体験、山口の旅
サロンカーなにわ乗車体験、山口の旅
サロンカーなにわ乗車体験、山口の旅
普段は乗ることができない列車、サロンカーなにわ。
その列車が今回、山口県を走行するということで乗車してきました。
といっても普通にきっぷが売られたわけではなく、事前申込制の団体専用列車という扱いでした。

新大阪から新幹線さくらで約2時間かけて新山口へ、ここから旅はスタートします。
この新山口は、数年前まで小郡という駅名でしたが、のぞみ停車開始に合わせて新山口に改称されました。

サロンカーなにわは通常7両編成ですが、今回は設備の関係上4両に減車しての運転となります。
先頭に立つのはEF65です。

車内は2+1の3列シートが交互に配置されていて、45°ずつ角度を変えることができます。
イメージとしては、Kenjiと同じような座席ですね。
3列シートでシートピッチもかなり広いので快適。
リクライニングの角度もかなり深いです。
ただ、座席自体は昔の近鉄特急みたいなやつでちょっと残念。

新山口から30分ほど山陽本線を走ったところで、厚狭に到着。
客車の割にスピードはそこそこ出していました。
ここで、機関車交換のため1時間近く停車。
先頭のEF65が切り離され、今度は最後尾にDE10を連結。
ここからは進行方向が入れ替わります。
なお、DE10にはヘッドマークが着けられていました。

厚狭からは美祢線に入ります。
単線区間ですが本数自体が少ないため、行き違い待ちで停車したのは1回だけ。
線路自体があまり良くないため、速度にかなり制限がかかっています。

厚狭から1時間半ぐらいで終点の長門市に到着。
ここで一旦サロンカーなにわとはお別れして、仙崎支線に乗車。
長門市から仙崎までは1区間、この区間は1日にわずか6往復しか列車が走っていません。

仙崎からはみすゞ潮彩に乗り、下関を目指します。
みすゞ潮彩は2両編成でそのうち1両が指定席になっています。
今回はもちろん指定席に乗車しました。
指定席の座席は日本海に向かって窓向きの座席が並べられていて、ちょっとかためのソファーのような感じです。
座り心地はまあまあいい方だと思います。
おかげで爆睡できましたww
ちなみに車内には売店があって、メイドさんが乗っていたりします。

仙崎から下関まで山陰本線を約2時間かけて各駅停車として運転しています。
以前は1日2往復設定されていましたが、今は1往復だけになってしまいました。

そうこうしているうちに、下関に到着。
そういえば、下関で降りるのは10年ぶりぐらいのような気がする。
火事があってからは初めてですね。
前はホームに立ち食いうどんがあったんですが、今は改札の外に移転したみたいですね。

そしてここからは再びサロンカーなにわに乗車。
今回は乗客が半分ぐらいしかいないということで、自由席でした。
再び2時間近くかけて長門市まで戻る。

長門市についたころにはもう暗くなり始めていました。
長門市からは普通列車を乗り継いで新下関へ。
ここで、キハ120という地獄を1時間近く味わう。
新下関からは新幹線さくらで一気に帰る。

こうして、弾丸ツアーは無事に終わりました。
阪神タイガース日本シリーズ進出決定!!

この結果、誰が予想しただろうか…

CS負けなしとか、シーズン中とは別のチームにしか思えへん。

大事な時に松田が勝ち継投に入ったんは大きいな。
高宮もワンポイントでは使えるらしい。

シーズン始まる前はゴメスとかスンファンとかなんで取ったんやって思ったけど、ここまで活躍したら土下座ものやな。

でも、今年最大の補強は間違いなく高代コーチやろ。

さて、道頓堀の警備は大丈夫かな。
どっちかというと案内状か。

詳細な時刻が決まったようなんで、計画変更。

実は日帰り可能でした。

こっちも復活

2014年10月17日 鉄道関係
梅小路蒸気機関車館でSLスチーム号として構内運転され、動態保存されている蒸気機関車D51-200号機が本線運転に向けて改造されるようです。

平成29年以降の本線での復活運転を目指します。

復活後はC56に代わって、SLやまぐち号や北びわこ号としての運転が予定されています。

SL復活といえば東日本のイメージが強かったんですが、西日本もついに動き出しましたね。

それにしても車齢76年とかすごいよな。

まさかの

2014年10月17日 自由席
阪神はどうせCS弱いから広島に負けるやろって思ってたら、必要最小限の得点で広島を打ち破り、ファイナルステージへ。

今度こそ負けるやろって思ってたけど、意外にも2連勝。

これはもしかしたら日本シリーズ進出ありえるで。

昨日ので上本は今シーズン2つ目の危険球やったみたい。

1シーズンに危険球2回といえば、思い出すのはやっぱり去年の川端やな。

そういえば、リーグ優勝せずにCS突破して日本シリーズ進出したら、訓練された虎党たちは道頓堀に飛び込むんかな?
千の魔剣と盾の乙女
魔弾の王と戦姫
とある飛空士への誓約
RAIL WARS!

これぐらいか。
相変わらず川口先生の作品は結構好き。

千の魔剣と盾の乙女は次ぐらいで最終巻らしい。

とりあえず今月のスタック解決したら、別のシリーズを1つか2つぐらい読み始めてもいいかな。
すっかり忘れてた。

録画したクロスアンジュ見て思い出したわ。

とりあえず買いに行くか。

曲の方は…って感じかな。
台風の影響による土砂災害で不通となっている興津~由比は16日から通常ダイヤによる運転を再開します。

当初の計画よりも早く、復旧する見通しとなりました。

ワイドビューふじかわとサンライズ瀬戸・出雲も16日より運転再開します。

今回の台風が静岡に直撃しなかったのは不幸中の幸いですね。
WARNINGがイニングまたぎしたらやっぱり打たれた。

チャンスは何回かあったけど、潰しすぎやわ。

安達のゲッツーは最悪やったな、糸井まで回ればって思ってたのに。

10回裏なんか代打で竹原でも出せばよかったのに。

ヘルマンと原拓は大舞台でよくやってくれた。

それだけに、今日の負けはもったいない。
雨は結構降ってるけど、風はそんなに吹いてないな。

まもなく台風直撃。

現在、京阪神エリアではJRの他、南海本線と空港線も運転を見合わせています。

今後、名古屋周辺のJR在来線や愛知、三重県内の近鉄線も運転見合わせになります。

現在の大阪

2014年10月13日 自由席
12時過ぎから雨が降りだす。

ちょっと強く降ったと思ったら、今は少し弱くなった。

あと2時間もすればどしゃ降りになるかな。

京セラドームのオリックスVS日本ハムは中止、明日に順延になりました。
台風は13日夜~14日早朝にかけて近畿地方を通過します。

それにともなう、13日の京阪神エリア運転計画です。

京阪神エリアのJR在来線各線区は14時以降順次運転本数を減らし、16時以降は特急列車も含めて全ての列車の運転を見合わせます。

また、台風の状況や線路への被害等により、14日早朝についても運転見合わせや間引き運転、徐行運転等が発生する場合があります。
今日こそは勝ってくれという思いを胸に、本日も京セラドームへ。

阪神なんば線は甲子園に向かう虎党とドーム前に向かう牛党でカオス状態。

まずはオリックスのスタメンから

1 セカンド   平野
2 ショート   安達
3 DH     糸井
4 ファースト  T-岡田
5 レフト    坂口
6 ライト    川端
7 サード    ヘルマン
8 センター   駿太
9 キャッチャー 山崎
ピッチャー ディクソン

対する日本ハムの先発は上沢

さすがに昨日よりはまともに見える。
キャッチャーはディクソンと相性のいい山崎、打撃には期待できない。
果たして、今日のキーマンは誰になるのか。

試合のハイライト

1回表 いきなり2アウト1・2塁のピンチを迎え、打席には小谷野。
ライトへの打球は川端のグラブをかすめるも、あと少し届かず。
タイムリーツーベースで2点を失う。

2回表 平野が負傷のため交代、セカンドには原が入る。

初回こそ失点したものの、2~4回はボールが先行しつつも無失点に抑える。

5回表 先頭の市川にツーベースを打たれ、ピンチに。
しかし、バント外し&山崎の好返球により、市川は戻りきれずにタッチアウト。
この回も無失点に抑える。

6回表 2アウトから小谷野にヒットを打たれたところで、ピッチャーは佐藤に交代。
同時にキャッチャーも伊藤に交代。
近藤を抑え、無失点で切り抜ける。

一方のオリックス打線は上沢の前に5回裏まで完全試合ペース。

6回裏 1アウトから駿太の四球により、オリックスはこの試合初めてのランナーを出す。
光は送りバントで2アウト2塁、打席には途中出場のはたらく原拓が入る。
沈黙を破るセンターへのタイムリーヒット、1点を返す。
ノーヒットノーラン阻止。
でもやっぱり安達で途切れる。

7回表 佐藤がミランダにソロホームランを打たれて、また1点離される。
その後1アウト満塁となったところで、比嘉に投手交代。
このピンチを2連続三振で切り抜ける、比嘉は神様。

7回裏 先頭の糸井がヒットで出塁、T-岡田と坂口が凡退し2アウトとなったところで川端が打席に。
ライトへのツーベースでチャンス拡大。
できれば川端の前で得点圏にランナー進めてほしかった。
ここで上沢からクロッタに投手交代。
一打出れば同点というところで、打席にはヘルマン。
その初球をレフトを弾き返し、タイムリーツーベースで同点。
試合は振り出しに戻る。

8回表 馬原に投手交代、嫌な予感がする。
1アウトから安達のエラーで2塁にランナーを背負う。
続くミランダを敬遠したところで、代打稲葉が登場。
ここでタイムリーを打たれ、再び1点を勝ち越される。

8回裏 クロッタから谷元に投手交代。
1アウトから原拓が四球で出塁、代走に岩崎が送られる。
安達の進塁打、糸井敬遠でT-岡田が打席に入る。
この2日間、まったくいいところがなかった浪速の轟砲がやってくれました。
打った瞬間文句なし、ライトスタンドへの3ランホームランで逆転に成功。

9回表 投手交代、馬原に代わってWARNING平野が登場。
いろんな意味でWARNINGになるから心配やぞ。
先頭の陽にヒットを打たれてやっぱりって思った。
しかし後続を打ち取り、ゲームセット。

6-4でオリックス勝利!!

やっと勝てた、やっと勝てたよ。

負けられない明日の試合を西に託すしかない。
きっと大丈夫。
京セラドームでオリックスVS日本ハムのCS第1戦を観戦してきました。
CSは初観戦です。

まずはオリックスのスタメンから

1 セカンド   平野
2 レフト    坂口
3 DH     糸井
4 ファースト  T-岡田
5 ショート   安達
6 ライト    川端
7 サード    ヘルマン
8 センター   駿太
9 キャッチャー 伊藤
ピッチャー 金子

対する日本ハムの先発は大谷

まず、このスタメン見ただけで軽く絶望できた。
どうやって点取るの?
どう見ても安達で打線途切れるやん。
糸井とT-岡田が出塁して安達が送って川端で返すしか点取れんやろ。
せっかく平野が復帰したのに意味ないやん。

試合のハイライト

1回表 金子の立ち上がり、ランナー2人を背負うものの無失点で切り抜ける。

1回裏 坂口がバントヒットで出塁、珍しく盗塁も決めてチャンスを作るも当然無得点。

2回裏 2アウトからヘルマンがツーベースで出塁。
無得点かと思われたが、ここから四球→死球→四球→死球で2点先制。
っていうか、光つぶす気かよ。

5回表 大野のタイムリーで1点を返される。

6回表 簡単に2アウトを取るものの、そこから四球→3連打で2点を奪われる。
エース金子がまさかの逆転を許す。

6回裏 T-岡田が内野安打で出塁、安達が送って川端が打席に。
期待通りヒットを打ち、相手のエラーも重なってT-岡田が生還し同点に。
その後、光のヒットで川端はホームに突入するも惜しくもアウト。
まあ、これは仕方ないか。
川端がいなかったらこの1点も入ってないし。

7回表 金子から岸田に投手交代。嫌な予感しかしない。
先頭の大引にツーベースを打たれて早速ピンチに。
1アウト1・3塁になったところで中島にスクイズを決められて勝ち越しを許す。
そして、岸田から比嘉に投手交代。後続を断ったものの、もう遅いよ。

7回裏 大谷から宮西に投手交代。
2アウトから糸井、T-岡田の連続四球でチャンスを作る。
ここで宮西からクロッタに投手交代。
安達はそのまま打席に入るもライトフライで得点できず。
ここは代打出してほしかった。

8回表 比嘉に代わって佐藤がマウンドに上がる。
しかし、まさかの大乱調。犠牲フライと押し出し四球で2点を失う。
ここでマエストリに交代、敗戦処理モード。

そして、9回は特に見どころなし。

3-6で大切なCS初戦を落としてしまいました。
スタメン見た瞬間から負けそうな予感してたけど、金子で落とすのはさすがに痛いな。

明日はディクソンに全てを託すしかない。
不通区間のうち、由比~富士で運転再開しました。

現在は由比~興津が不通区間となっています。

なお、由比~富士は40分に1本程度の運転になっています。

また、蒲原~興津でバス代行輸送も始まりました。

この代行バスは由比駅に停車しないので、由比から興津に向かう場合は一旦蒲原駅まで引き返して代行バスに乗る必要があります。
前巻からちょっと間が空いたと思ったら、ページ数がすごいことに…

他にもいろいろとラノベを買ったので、まだ読んでなかったり。

しばらく読むものが出てないと思ったら、急に発売が重なったりするから痛い。

今月ももう1冊買う予定だし、このままではスタックは積まれる一方。

地獄鍋

2014年10月9日 自由席
地獄鍋
なんとなく作ってみたみそ煮込み過ぎうどん。

闇鍋に見える、まあ魔界料理には間違いないけど。

相変わらず見た目は悪いが味はそうでもない。

煮込み過ぎて野菜がとろけそうだった。

味付けは適当にやったけど、間違ってはなさそう。

でも、この味をもう1回再現しようとしたらできないかも。

材料費は300円ぐらい、ちょっとかかり過ぎたけどお腹一杯になったからまあいいか。

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