リストを見たら、買う気デストラクション状態になりました。

多分、初動では買わないと思います。

何ヶ月か経過して、売れ残りが出て値崩れしてきたら買うかなという程度。


今年に入ってからの金欠具合がひどい。
287系in福知山
287系in福知山
287系in福知山
連結が終わった後、渡り通路の幌をつなぐ作業。

ホームから見ている人は意外と少なかった。

写真でお楽しみください。
山陰本線ぶらり旅、第2部。287系きのさき乗車レポ
山陰本線ぶらり旅、第2部。287系きのさき乗車レポ
山陰本線ぶらり旅、第2部。287系きのさき乗車レポ
ということで、第2部です。

城崎温泉駅のホームには今回の主役、287系きのさきが滑り込んできました。
編成は身軽な4両、1号車の半分はグリーン車、1号車の残り半分と2号車は指定席、3号車と4号車が自由席です。

さて、今回の体験乗車ではきのさき20号を選んだわけですが、その理由もいくつかあります。
1 時間帯がちょうどよかった
2 乗車時間を十分に取れる
3 福知山で増結がある
4 130km/h運転を体験する
5 複線化したあとの山陰本線に乗ったことが無かった。
などなどです。

自由席ということもあり、早めに室内に入りました。
はるかのグリーン車のような電球色の間接照明に、濃い青紫系の色の座席が落ち着いた感じを演出します。
普通のテーブルのほかにも小型のテーブルが装備されており、用途に応じて使い分けることができます。
また、最前列の座席にはコンセントと大型テーブルが設けられ、ビジネス利用にも対応しています。

はまかぜと同じようなインテリアデザインですが、座席の色が赤系なので違った印象を与えられます。

列車は城崎温泉駅を発車、終点の京都を目指します。
アーバンネットワークで活躍する321系や225系と同じような走行音と共に走り出します。
2つ目の停車駅、江原にて287系こうのとりとすれ違い。
ローカル線での新車同士のすれ違いは新鮮味を与えてくれます。

1時間ちょっとで福知山駅に到着、ここで9分停車し、前に3両の増結を行います。
増結した3両の5号車は自由席、6号車と7号車は指定席です。
特急きのさき20号は7両編成となって再び走り出します。

次の停車駅の綾部までは複線区間。
ここで、新型車両が実力を発揮します。
軽やかな足取りで130km/hまで加速して、気持ちよい高速走行であっという間に綾部駅に到着。
綾部駅ではとなりのホームで287系きのさき・まいづるが切り離しをしてそれぞれの目的地を目指して走り去っていきました。
今までの183系にかわって、これからは287系の分割、併結も日常的に見られることになるでしょう。

綾部を出ると、再び単線区間となります。
しかし、一部分だけではあるものの120km/h運転を行うため、少しはスピード感を感じられます。

園部から先は再び複線区間に突入します。
この複線区間は去年の春に使用開始したばかりで、終点の京都まで完全複線になっています。
それ以前は部分的に単線が多く存在したため、主に通勤時間帯のダイヤは不自由を強いられていましたが、この複線化によりスピードアップと列車増発を実現することができました。
この区間では1時間あたり4本の電車が設定され、主力も221系や223系となっていて京都からの通勤エリアに入っていることが分かります。
6両や8両の快速も運転され、多数のお客さんが利用していて、このエリアの発展がうかがえます。

すれ違い待ちが無いため、スムーズに駆け抜けていきます。
あっという間に終点、京都駅に到着。約2時間半の乗車でした。

新型車両ということで騒音や上下の振動が抑えられていて、かなり快適に感じました。
しかし、線路側がそれほど良くないため多少の振動はありますが、そこまで気になるほどではないと思います。


今回の新型車両体験乗車はこれで終わりです。

来週はついに九州新幹線みずほに乗ってきます。
山陰本線ぶらり旅、第1部。キハ189系はまかぜ乗車レポ
山陰本線ぶらり旅、第1部。キハ189系はまかぜ乗車レポ
山陰本線ぶらり旅、第1部。キハ189系はまかぜ乗車レポ
ということで、北近畿の方に足を伸ばしてきました。

まずは、新快速で姫路へ。
ホームに滑り込んできたのは、225系播州赤穂行き。
後ろの4両は223系姫路止まりの混成。
いきなりラッキーな展開。

姫路駅での切り離しが終わる頃に、特急はまかぜ1号が到着。
6両編成であるにもかかわらず自由席が1両のみなので、立ち客が出るほどの混雑。
運良く座れました。
はまかぜはゆっくりと播但線を北上。
寺前までの電化区間では103系、それより先の非電化区間ではキハ47・41が普通列車として活躍しています。
和田山からは山陰本線に合流、しばらくの間は再び電化区間を走ります。
豊岡を過ぎたあたりから空席が目立つようになりました。
城崎温泉から先は非電化区間、京阪神から城崎温泉の向こうまで行く特急は現在、はまかぜのみです。
餘部駅の手前では新設された鉄橋を渡ります。
その横には以前使用していた鉄橋も一部分のみ残っています。
餘部駅のホームから写真を撮っている人もたくさんいました。
そして、終点の浜坂に到着。
浜坂駅では、今となっては珍しいタイプの案内表示機も残っています。
ちなみに、駅員さんのボタン操作で動いています。

現在、豊岡から鳥取方面へ直通する普通列車の設定は無く、全て浜坂駅での乗換えが発生します。
鳥取から来た列車は鳥取へ、豊岡から来た列車は再び豊岡へ引き返していきます。
なお、今年の4月から6月の休日限定で鳥取から豊岡へ臨時の快速列車が1日2往復設定されることとなりました。
実に12年ぶりの直通快速列車復活となります。

豊岡方面の普通列車に乗車し、浜坂駅をあとにします。
再び餘部駅へ。特急は通過しましたが、名所ということもありお客さんの乗り降りも結構あります。
駅を出るとすぐに鉄橋へ。抜群の景色ですが、ディーゼルカーでトンネルもすぐ近くにあるので窓を開けるのは控えましょう。
1時間ほどで城崎温泉駅に到着。

3連休の温泉地ということで、多くの観光客でにぎわっています。
また、各方面への特急列車も多数設定されており、関西から手軽に行ける温泉として親しまれているようです。
大阪方面へは臨時のはまかぜも走って行きました。

ちょっと文章が長くなってきたので、2部構成に分けたいと思います。
287系きのさきは後半へ続く。
結果だけ書けば3-3でした。

ミラ十とFF剣に対処できなかったマッチは負け、相手の引きがよろしくなかったときが勝ちとかいう分かりやすい結果。

そんでもって、実にくだらないことについて小一時間ほど考えていました。

その内容は287系の車両運用について。

時刻表を見れば、新型車両で運転とか書いてあるし分かりやすいんだけど、結構難しかった。

ダイヤ改正の時点で、4両が4本と3両が3本の25両体制。

実は予備車がないとかいう疑惑が発覚。

4両編成の運用

その1 城崎温泉からきのさき12号→5号→20号→15号で豊岡
その2 豊岡からきのさき8号→はしだて3号→4号→きのさき9号で福知山
その3 福知山からこうのとり10号→15号→24号→27号で福知山
その4 福知山からきのさき4号→1号→14号→7号→18号→13号で福知山

3両編成の運用

その1 福知山からこうのとり8号→13号→きのさき20号(福知山から増結)→まいづる13号で東舞鶴
その2 東舞鶴からまいづる2号→1号→8号→7号→12号→11号で東舞鶴
その3 東舞鶴からまいづる4号→3号→10号→9号で東舞鶴

回送と普通運用が把握できてないので、かみ合ってないです。

7/1までに4両と3両が3編成ずつ、合計で21両増備され1次投入分が出揃います。
これにより、こうのとり4往復が置き換えられ、予備車も発生すると思われます。

いや、運用を追いかけるのは難しいということを思い知らされました。

京とれいん

2011年3月19日 鉄道関係
阪急の新しい観光列車が誕生します。

6300系を改造した6両編成で、全て一般車という扱いながらも客室内は結構落ち着いたつくりになっています。

京とれいんは休日に梅田~河原町を快速特急として1日4往復運転されます。

その他にも堺筋線から河原町に直通する準急が1時間あたり3本設定されます。

また、行楽シーズンには天下茶屋~嵐山に直通する特急も新設されます。
この列車は、地下鉄線内では日本橋に停車するのみで、その他の途中駅は全て通過となります。

ちなみに、今回は京都線の休日ダイヤのみの変更となり、その他の線区では変更はありません。

土曜と日曜

2011年3月18日 鉄道関係
土曜と日曜
土曜と日曜
土曜日は兵庫県民会館で行われるエクテンの大会に参加します。

GPのために連休を取っていたので、1回ぐらいマジックをしておこうかと思います。


日曜日の予定は再度行程を変更しました。

はまかぜ1号→普通→きのさき20号

きのさき20号は福知山で9分停車し、増結を行うので見所もあります。

はたして、自由席で座れるのだろうか…
おけいはん先生
おけいはん先生
おけいはん先生
5/28にダイヤ改正を実施します。

今回の目玉となるのは、枚方市止まりの特急の出町柳延長で、ほとんどの時間帯で出町柳まで10分間隔で特急が運転されます。

また、日中時間帯においては樟葉行きの急行が1時間あたり4本新設されるなど抜本的な見直しとなりそうです。

淀屋橋を発着する列車は日中の場合、これらの特急、急行のほかには出町柳行きの普通が1時間あたり2本のみで、このほかの普通と準急は消滅します。

中之島線は、本線の特急増発に伴い出町柳行きの快速急行が消滅します。
また、区間急行についても消滅となり、普通と準急のみで1時間あたり6本の運転となります。
京橋駅での接続改善により、現在の快速急行を利用するよりも出町柳までの所要時間の短縮を図ります。

今回の改正で、3000系の運用が大きく変わると思われます。
本線の特急の穴埋めに使うか、樟葉急行に使うかのどちらかの可能性が高いと思いますが、かなり気になります。
土曜日は元町でエクテンの大会があるみたいなので、そっちに参加します。

GP神戸の開催日程が決まりましたが、来月分の休暇希望が締め切られた直後の発表だったので休みが入っていない可能性が高いです。

まあ、あきらめましょう。
再び延期になる可能性も否定できない。

PT名古屋については予定通り開催されるみたいです。
ほんまかいな…


ということで、新車に乗りに行く旅は日曜に行こうと思います。

行程もちょっと変更

普通+新快速→8:48 姫路 8:58→かにカニはまかぜ→11:42 浜坂

浜坂 13:15→普通→14:31 城崎温泉 14:42→普通→16:24 福知山

福知山 16:42→きのさき18号→18:08 京都 18:14→新快速+普通

京都回りになったけど、綾部で併結が見られるのでこっちの方にしました。
こうのとりに会いに行く
こうのとりに会いに行く
こうのとりに会いに行く
GPの延期により、今週末の3連休の予定は全て白紙の状態となったので他にやることは無いかと考えたわけですよ。

そして、行き着いた答えはやっぱりこれ。

ということで、新車に乗りに行こうと思います。

予定は3/19の土曜日。

行程(仮)

普通+新快速乗り継ぎ→姫路 10:16

姫路駅で姫新線の車両をちょっと撮影。

姫路 10:44→はまかぜ1号→13:14 浜坂

浜坂 14:20→普通→15:28 城崎温泉

城崎温泉 17:02→こうのとり24号→19:40 尼崎

できれば、豊岡あたりで223系のワンマン車も見ておきたい。


ということで、それっぽい写真を貼っておく。

新型はまかぜ
こうのとり3両モノクラス単独編成
おまけで宝塚快速223系新三田行き
GP神戸が延期になりましたが、特に気にしない。


大阪環状線

朝のラッシュ時の一部の列車が削減されたため、混雑がひどくなったように感じる。
早朝には221系の普通運用もあります。(以前は223系の普通運用もあった気がする。)

阪和線

昼間の普通列車の運転区間が削減されたため、区間快速についても結構混雑しているように思えます。
関空/紀州路快速はそこそこ、午前中の上りを中心にイス取りゲームが開催されている。
紀州路快速のみの8両も新たに設定され、紀伊田辺~京橋までの直通列車もあります。
一部の時間帯においてはB快速も設定されています。
日中の区間快速は全て223系または225系で運転されるため、快適性が向上されました。
しかし、平日の朝のラッシュ時の下りは不便なままなので、ここは改善してほしいところ。

今日から…

2011年3月14日 自由席
ついに全面衝突。
相変わらずシリアスな展開でおもしろい。


ということで、今日からはついに計画停電が始まります。

交通機関もそうだけど、それよりも気になるのは医療機関への影響です。

こんな状況が1ヶ月以上も続くとなると、さすがに心配になる。

とりあえず、節電に協力しよう。
宝塚線の玄関口
宝塚線の玄関口
宝塚線の玄関口
尼崎、大阪、新大阪を行ったり来たり。

とりあえず、適当に写真を撮ってきました。

1枚目…287系特急『こうのとり』、尼崎にて

2枚目…207系宝塚快速と223系快速の並び、大阪にて

3枚目…207系直通快速、尼崎にて


撮影の合間に買い物もしました。

トワイライトは今日、新たに2両が手に入り残り1両となりました。

ついでに、連結器の交換を始めました。
大和路快速

従来の6両に加えて、1時間に1~2本の割合で8両運用もあり。
8両貫通だったり6+2だったり4+4だったりいろいろ。

関空/紀州路快速

昼前から223系+225系の併結編成も見られるようになりました。
環状線内ではちょっとゆっくり目のダイヤ。

ユニバーサル直通

ラッピング編成以外も充当されているみたい。
6両だったり8両だったり。

特急『こうのとり』

暫定的に381系を充当している列車あり。
183系を使用する列車も残っているようです。
287系には遭遇できず。

宝塚快速

207系および321系の7両編成を充当。

丹波路快速

従来どおり223系が使われているが、8両での運転が増加している。


以上、昨日の大阪駅からでした。
ダイヤ改正は無事に迎えられなかった。

僕は仕事中で気が付きませんでしたが、震度7の大地震が発生。

関西地区も他人事ではなく、和歌山県に大津波警報が発令されたため、昨日から今日の最終までの1日半の間、きのくに線和歌山~新宮の全ての列車が運転取り止めとなりました。

震度7とかいう数字を見るのは阪神大震災以来、人生で2度目。
M8.8とかは完全に未知のレベル。
阪神大震災とは比べ物にならないぐらい被害が大きい。
阪神のときは津波の被害は無かったけど、今回のは津波の被害が尋常ではない。
映像を見ただけで言葉を失った。
人間は、ひざの高さの津波を受けると流されるという意味が本当に良く分かった。

地震は忘れた頃にやってくるということを思い知らされた感がある。
津波の被害なんかは全国どこにいてもありえるわけなので、日頃からの備えも重要だけど、いざというときの行動とか判断って本当に難しいと思います。

ついに始動

2011年3月11日 鉄道関係
山陽新幹線と九州新幹線がすれ違うとき、物語が始まる。

ダイヤ改正はいよいよ明日。

特急『北近畿』『雷鳥』と『はんわライナー』『やまとじライナー』は本日で最終日となります。

そして、明日は287系『こうのとり』がデビューします。

仕事が終わる頃にはダイヤが変わっているという、結構不思議な状況。

明日はGPTとかあるけど、多分気のせい。

週末はカメラを持ち歩くことになりそうです。
最近そう思ってしまう。

ということで、なのはシリーズ3巻を両方とも買いました。
今回は戦闘シーンがメインで読むところが少なかったかと。
ちなみに、Forceはまだ読んでません。


そして、前から探していた14系のシングルデラックスがようやく見つかりました。
これで出雲8両編成が揃いました。

しかし…

連結器の取替えをしていたところ、バネが行方不明になるという笑うに笑えないイベントが発生。
取り替えどころか元に戻すのも不可能になりましたww

とりあえず保留車扱いだった北斗星北海道仕様のロイヤルデュエットから部品を流用したことにより一件落着。
これにより、保留車は使用不能になりました。

まあ、別売りでパーツがあると思うから特に大きな問題ではなさそう。


あとはトワイライトを3両買い揃えれば、当面の増備計画は終了。
でも、探しているときに限って見つからない。
現在、東北・上越新幹線で運転されているオール2階建て新幹線『Max』が5年後には消滅する模様です。

E5系『はやぶさ』の増備に合わせてまず先にE1系が置き換えられ、その後E4系も置き換えられることになります。

オール2階建てということもあり混雑緩和に一役買っていましたが、老朽化には勝てないみたいです。
また、乗車位置が他の新幹線と違っていて分かりにくかったり2階の自由席が狭いといった苦情もあったようです。


山陽新幹線では、ついに100系の引退が迫りました。
今回のダイヤ改正で4両編成は全て消滅し残るのは6両編成のみとなりましたが、来年のダイヤ改正でN700系『さくら』編成の増備により置き換えが完了します。
また、将来的には九州からの800系の乗り入れも考えられます。

東海道から300系がなくなるのも時間の問題だし、世代交代って本当に早いと思う。
ダイヤ改正。

なくなる列車が多いのもまた事実。

223系の直通快速だけでも写真に撮っておこうかな。
時刻表とにらめっこすること数時間、ついに計画完成。

今回のメインは何といっても新幹線。
レールスターと800系さくらとN700系みずほと3種類乗れるように計画しました。
あとは、鹿児島と宮崎をぶらぶらと。
きりしま、にちりん、はやとの風、海幸山幸と特急列車を中心に乗って回る感じで。
合間に九州鉄道記念館にも行く予定です。

春休み期間中になるので、そろそろきっぷを取りはじめようと思います。

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