東北復興周遊記、1日目
2016年12月11日 鉄道関係
本日から東北旅行がスタート。
ここ数年は毎年恒例行事ともいえるぐらい、東北に行っているような気がします。
今回は2泊3日の行程ですが、ボリュームはかなり少な目です。
今回は仙台空港まで、往復ともに飛行機を利用しました。
今年の夏にデビューした、E190に乗るのが目的です。
1列側のクラスJに座ったので、かなり快適でした。
全座席にコンセントが付いているのもいいですね。
揺れが大きいのは小型機だから、仕方ないか。
あと、上昇や下降の角度が普段よりも急だったかな。
仙台空港までは約70分、羽田に行くのと5分ぐらいしか変わらないですね。
冬場の東北とだけあって、雪が降っていてかなり寒いです。
仙台空港から電車で名取へ、ここで常磐線に乗り換えます。
昨日、常磐線の相馬~浜吉田が復旧し、5年9ヶ月ぶりに運転再開を果たしました。
途中の一部区間は内陸側に移設する形で線路を新設したため、真新しい姿をしています。
また、新設区間の大半が高架になっています。
1時間程度で南相馬市の原ノ町に到着。
ここから先は小高まで鉄路が復旧していますが、今回はここで下車。
ちょうど昼過ぎだったので、まちなか広場にある小さなお店で地鶏の親子丼を食べました。
ここからは本日のメインイベント、フルーティアに乗車します。
フルーティアはきっぷの一般発売はしていないため、乗車するためには旅行プランに申込む必要があります。
列車は2両編成で、座席などは伊予灘ものがたりに似ていますが、こちらは1両がカウンターなので座席数は少な目になっています。
車内では、宮城県と福島県のフルーツをふんだんに使ったデザートが提供されました。
単線区間でダイヤ的な制約があるのか、観光列車らしからぬスピードで走っていました。
行き違い待ちを利用して時間調整しつつ、仙台までは1時間半の乗車でした。
かなりあっという間でしたね。
まだ時間もあるということで、まだ乗ったことのない利府支線を往復してきました。
意外と利用客は多かったですね。
ホテルにチェックインして荷物を置いてから、近くのお店で夕食。
仙台に来たら、いつもは駅の中にある牛タン屋に入るのですが、今回は違う店で食べました。
かなり量が多くて、お腹一杯になりました。
ということで、今日はここで1泊。
ここ数年は毎年恒例行事ともいえるぐらい、東北に行っているような気がします。
今回は2泊3日の行程ですが、ボリュームはかなり少な目です。
今回は仙台空港まで、往復ともに飛行機を利用しました。
今年の夏にデビューした、E190に乗るのが目的です。
1列側のクラスJに座ったので、かなり快適でした。
全座席にコンセントが付いているのもいいですね。
揺れが大きいのは小型機だから、仕方ないか。
あと、上昇や下降の角度が普段よりも急だったかな。
仙台空港までは約70分、羽田に行くのと5分ぐらいしか変わらないですね。
冬場の東北とだけあって、雪が降っていてかなり寒いです。
仙台空港から電車で名取へ、ここで常磐線に乗り換えます。
昨日、常磐線の相馬~浜吉田が復旧し、5年9ヶ月ぶりに運転再開を果たしました。
途中の一部区間は内陸側に移設する形で線路を新設したため、真新しい姿をしています。
また、新設区間の大半が高架になっています。
1時間程度で南相馬市の原ノ町に到着。
ここから先は小高まで鉄路が復旧していますが、今回はここで下車。
ちょうど昼過ぎだったので、まちなか広場にある小さなお店で地鶏の親子丼を食べました。
ここからは本日のメインイベント、フルーティアに乗車します。
フルーティアはきっぷの一般発売はしていないため、乗車するためには旅行プランに申込む必要があります。
列車は2両編成で、座席などは伊予灘ものがたりに似ていますが、こちらは1両がカウンターなので座席数は少な目になっています。
車内では、宮城県と福島県のフルーツをふんだんに使ったデザートが提供されました。
単線区間でダイヤ的な制約があるのか、観光列車らしからぬスピードで走っていました。
行き違い待ちを利用して時間調整しつつ、仙台までは1時間半の乗車でした。
かなりあっという間でしたね。
まだ時間もあるということで、まだ乗ったことのない利府支線を往復してきました。
意外と利用客は多かったですね。
ホテルにチェックインして荷物を置いてから、近くのお店で夕食。
仙台に来たら、いつもは駅の中にある牛タン屋に入るのですが、今回は違う店で食べました。
かなり量が多くて、お腹一杯になりました。
ということで、今日はここで1泊。
コメント