500 TYPE EVA乗ってきた
2016年7月12日 鉄道関係 コメント (2)
500系の８両編成を改造した列車で、１号車は展示スペースになっています。
４～６号車が指定席で、残りは全て自由席ですが、２号車は特別内装車となっています。
今回はもちろん２号車に乗ってきました。
車内のいたるところにステッカーなどで装飾してあります。
１号車の展示スペースについては自由に見学することができます。
福山まで乗車し、ここからは在来線に乗り換え。
まだ乗ったことのない路線に乗るということで、福塩線に乗りました。
福塩線は福山～塩町までの路線で、府中を境に南側は電化区間、北側は非電化区間になっています。
そのため、府中を境に運転系統が分断されています。
まずは府中までの電化区間に乗車。
この区間では主に105系が使用されていますが、ラッシュ時は115系も乗り入れます。
運転本数は１時間当たり１～２本程度となっています。
福山から府中までは１時間弱といったところか。
府中から先はキハ120の単行運転です。
福塩線は塩町までですが、運転系統としては芸備線に乗り入れて三次や広島まで直通運転をしています。
この区間は運転本数が４時間に１本程度とかなり少なくなっています。
府中から塩町までは１時間半以上かかりました。
塩町からは折り返して福山を目指す。
通して乗ると、かなり長い道のりです。
福山に戻ってきたころにはすっかり暗くなっていました。
ここからはさくらの指定席でさくっと帰宅。
いい暇つぶしになりました。
コメント
写真撮影は可能でした。