京都丹後鉄道日帰り乗り鉄旅
2015年4月20日 鉄道関係
今年の4月1日、北近畿タンゴ鉄道の運営をウィラーが引き継ぎ、京都丹後鉄道として再スタートを切りました。
そんなわけで、京都丹後鉄道に日帰り遠征してきました。
今回は、往復ともに宝塚線経由ではなく、京都から嵯峨野線経由を選択しました。
まず、最寄り駅から京都までは特急くろしおの自由席を利用。
乗り換えが面倒だっただけ。
自由席だけど、この使い方はかなり贅沢。
もちろん287系でした。
京都からは特急はしだてに乗車して福知山へ、こちらももちろん287系。
ここで大奮発してグリーン車に乗車。
グリーン車は全座席にコンセントが標準装備されているようです。
287系は日根野持ちも福知山持ちも車内メロディはオーシャンアローと同じものが使われています。
このメロディは結構好きだから、はるかやサンライズもこれにしてほしかったな。
園部~綾部の高速運転はさすがに爽快感があるな。
この列車は特急まいづるを併結した7両編成で、綾部では後ろの3両を切り離しして4両編成となります。
途中、多少遅れはしたものの80分ほどで福知山に到着。
一度改札を出て、京都丹後鉄道のフリーきっぷを購入。
再び同じホームに戻り、今度は乗ってきた列車の自由席に乗車。
ここで接続するはずの宝塚線経由の特急こうのとりが到着しない。
実は、強風規制のため三田以北で30分ほど運転を見合わせていたとのこと。
こっちに乗ってたらアウトだった。
もちろん、こうのとりからの接続は待たずにはしだては発車。
福知山を出ると、まずは大江に停車。
さすがに線路もよくないので、あまりスピードは出していない。
大江を出てからはちょっとスピードを上げて宮津に向かう。
宮津を出ると、進行方向を変えて終点の天橋立へ。
福知山からは30分ほどの乗車でした。
天橋立からは普通列車に乗り、豊岡へ。
気動車の単行運転ですが、座席は転換クロスシートとレベルは高い。
中には簡易リクライニングシートを装備した車両も存在するようです。
豊岡に着いた後、丹後あかまつに乗ってすぐに折り返す。
豊岡駅では到着した普通列車がお客さんを降ろした後に、ホーム前寄りに小移動させ、後ろから丹後あかまつを誘導で入線させるという面白い光景が見られました。
丹後あかまつはあかまつ車両とコミュター車両の2両で運転され、コミュター車両は自由席となっています。
今回はあかまつ車両に乗車したのですが、これがちょっと失敗だったかな。
座席の背もたれが木製だったせいで、背中が痛くなりました。
クッションでも付いていればよかったんですけどね。
コミュター車両は転換クロスシートですが、内装はリニューアルされていて座席の座り心地はかなりよさそうでした。
途中、宮津まで来たところで福知山行きの普通に乗り換える。
ここで、まさかの緑一色の113系が登場。
京都丹後鉄道へは1日2往復のみ乗り入れているレアな存在です。
体質改善車だけど、ワンマン車のため座席は固定ボックスのまま。
福知山からは特急こうのとりに乗車して、またまた宮津へ。
ここで登場するのはオンボロ381系です。
287系とは比べ物にならないぐらいの乗り心地の悪さ。
近いうちに289系への置き換えが予想されるので、これが乗り納めになるかもしれません。
宮津に到着したら、今度は西舞鶴行きの普通列車に乗車。
この列車は時刻表上はただの普通列車ですが、実はあおまつ車両で運転されているのです。
丹後あおまつ3号として天橋立に到着してここで運用が終わるように見えますが、実はここから回送で与謝野へ向かい、折り返し普通列車西舞鶴行きとなり西舞鶴の車両基地に戻るのです。
普通列車扱いなので、アテンダントの乗車や車内販売といったサービスはありませんが、あおまつ車両を楽しむことができます。
しかし、背もたれはやっぱり木製なので背中は痛くなります。
西舞鶴では、運用を離脱したタンゴエクスプローラー編成が放置されていました。
西舞鶴からは特急まいづるに乗車して京都へ戻ります。
2両のディスカバリー編成ですが、自由席はそこそこ乗っていました。
綾部では方向転換しつつ、久美浜からの特急はしだてを併結し4両編成となります。
気動車ということもあり、最高速度は287系にはかなわないものの特急らしい走りを見せてくれます。
シートピッチを広めに取ってあるので、快適性ではもしかしたらこっちの方がいいかもしれません。
京都からは新快速に乗り、大阪へ戻る。
乗りっぱなしで、あっという間に1日が終わりました。
そんなわけで、京都丹後鉄道に日帰り遠征してきました。
今回は、往復ともに宝塚線経由ではなく、京都から嵯峨野線経由を選択しました。
まず、最寄り駅から京都までは特急くろしおの自由席を利用。
乗り換えが面倒だっただけ。
自由席だけど、この使い方はかなり贅沢。
もちろん287系でした。
京都からは特急はしだてに乗車して福知山へ、こちらももちろん287系。
ここで大奮発してグリーン車に乗車。
グリーン車は全座席にコンセントが標準装備されているようです。
287系は日根野持ちも福知山持ちも車内メロディはオーシャンアローと同じものが使われています。
このメロディは結構好きだから、はるかやサンライズもこれにしてほしかったな。
園部~綾部の高速運転はさすがに爽快感があるな。
この列車は特急まいづるを併結した7両編成で、綾部では後ろの3両を切り離しして4両編成となります。
途中、多少遅れはしたものの80分ほどで福知山に到着。
一度改札を出て、京都丹後鉄道のフリーきっぷを購入。
再び同じホームに戻り、今度は乗ってきた列車の自由席に乗車。
ここで接続するはずの宝塚線経由の特急こうのとりが到着しない。
実は、強風規制のため三田以北で30分ほど運転を見合わせていたとのこと。
こっちに乗ってたらアウトだった。
もちろん、こうのとりからの接続は待たずにはしだては発車。
福知山を出ると、まずは大江に停車。
さすがに線路もよくないので、あまりスピードは出していない。
大江を出てからはちょっとスピードを上げて宮津に向かう。
宮津を出ると、進行方向を変えて終点の天橋立へ。
福知山からは30分ほどの乗車でした。
天橋立からは普通列車に乗り、豊岡へ。
気動車の単行運転ですが、座席は転換クロスシートとレベルは高い。
中には簡易リクライニングシートを装備した車両も存在するようです。
豊岡に着いた後、丹後あかまつに乗ってすぐに折り返す。
豊岡駅では到着した普通列車がお客さんを降ろした後に、ホーム前寄りに小移動させ、後ろから丹後あかまつを誘導で入線させるという面白い光景が見られました。
丹後あかまつはあかまつ車両とコミュター車両の2両で運転され、コミュター車両は自由席となっています。
今回はあかまつ車両に乗車したのですが、これがちょっと失敗だったかな。
座席の背もたれが木製だったせいで、背中が痛くなりました。
クッションでも付いていればよかったんですけどね。
コミュター車両は転換クロスシートですが、内装はリニューアルされていて座席の座り心地はかなりよさそうでした。
途中、宮津まで来たところで福知山行きの普通に乗り換える。
ここで、まさかの緑一色の113系が登場。
京都丹後鉄道へは1日2往復のみ乗り入れているレアな存在です。
体質改善車だけど、ワンマン車のため座席は固定ボックスのまま。
福知山からは特急こうのとりに乗車して、またまた宮津へ。
ここで登場するのはオンボロ381系です。
287系とは比べ物にならないぐらいの乗り心地の悪さ。
近いうちに289系への置き換えが予想されるので、これが乗り納めになるかもしれません。
宮津に到着したら、今度は西舞鶴行きの普通列車に乗車。
この列車は時刻表上はただの普通列車ですが、実はあおまつ車両で運転されているのです。
丹後あおまつ3号として天橋立に到着してここで運用が終わるように見えますが、実はここから回送で与謝野へ向かい、折り返し普通列車西舞鶴行きとなり西舞鶴の車両基地に戻るのです。
普通列車扱いなので、アテンダントの乗車や車内販売といったサービスはありませんが、あおまつ車両を楽しむことができます。
しかし、背もたれはやっぱり木製なので背中は痛くなります。
西舞鶴では、運用を離脱したタンゴエクスプローラー編成が放置されていました。
西舞鶴からは特急まいづるに乗車して京都へ戻ります。
2両のディスカバリー編成ですが、自由席はそこそこ乗っていました。
綾部では方向転換しつつ、久美浜からの特急はしだてを併結し4両編成となります。
気動車ということもあり、最高速度は287系にはかなわないものの特急らしい走りを見せてくれます。
シートピッチを広めに取ってあるので、快適性ではもしかしたらこっちの方がいいかもしれません。
京都からは新快速に乗り、大阪へ戻る。
乗りっぱなしで、あっという間に1日が終わりました。
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