大阪環状線ダイヤ改正の概要について
2015年1月20日 鉄道関係大阪環状線のダイヤ改正の詳細について発表されました。
16時~20時台の夕時間帯において、大阪環状線から阪和線に直通する関空/紀州路快速と大和路線に直通する大和路快速・区間快速を増発し、1時間当たり4本ずつの運転とします。
大和路線方面への快速は16時台は大和路快速、17時~20時台は環状線内で各駅に停車する区間快速となります。
また、これにより環状線周回列車は1時間当たり4本に減少します。
17時~20時台の外回り列車については、京橋止まりの列車を全て天王寺まで延長させます。
これにより、京橋から鶴橋・天王寺方面への運転間隔を統一し混雑の緩和を図ります。
ゆめ咲線においては、17時~21時台に環状線に直通運転する列車を増発します。
1時間当たりの運転本数は環状線直通列車とシャトル列車4本ずつの合計8本となります。
また、西九条駅において阪和線・大和路線方面への快速列車と5分以内の接続を確保します。
環状線の夕時間帯の1時間当たりの運転本数は関空/紀州路快速、大和路(区間)快速、周回列車、ゆめ咲線直通各4本ずつの合計16本となります。
休日の7時~9時台の朝時間帯においては、ゆめ咲線の列車を1時間当たり各1本ずつ増発し、ユニバーサルシティ方面への利便性が向上します。
16時~20時台の夕時間帯において、大阪環状線から阪和線に直通する関空/紀州路快速と大和路線に直通する大和路快速・区間快速を増発し、1時間当たり4本ずつの運転とします。
大和路線方面への快速は16時台は大和路快速、17時~20時台は環状線内で各駅に停車する区間快速となります。
また、これにより環状線周回列車は1時間当たり4本に減少します。
17時~20時台の外回り列車については、京橋止まりの列車を全て天王寺まで延長させます。
これにより、京橋から鶴橋・天王寺方面への運転間隔を統一し混雑の緩和を図ります。
ゆめ咲線においては、17時~21時台に環状線に直通運転する列車を増発します。
1時間当たりの運転本数は環状線直通列車とシャトル列車4本ずつの合計8本となります。
また、西九条駅において阪和線・大和路線方面への快速列車と5分以内の接続を確保します。
環状線の夕時間帯の1時間当たりの運転本数は関空/紀州路快速、大和路(区間)快速、周回列車、ゆめ咲線直通各4本ずつの合計16本となります。
休日の7時~9時台の朝時間帯においては、ゆめ咲線の列車を1時間当たり各1本ずつ増発し、ユニバーサルシティ方面への利便性が向上します。
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