来年春のダイヤ改正について、その4
2014年12月27日 鉄道関係今回はアーバンネットワークについて。
北陸新幹線や上野東京ラインといった大ネタに隠れていますが、こっちも結構な大ネタを仕掛けてきました。
大阪環状線、阪和線、大和路線の南アーバン3線区では夕方ラッシュ時のダイヤをリニューアルします。
16時~20時台に大阪環状線から阪和線に入る関空/紀州路快速と大和路線に入る大和路快速・区間快速を1時間当たり4本ずつに増発するとともに、発車時刻をそろえることで分かりやすいダイヤにします。
それに合わせて普通列車の時刻も統一します。
大和路線では、JR難波発着の快速列車を見直すことにより、1時間当たりの運転本数は環状線からの大和路快速・区間快速が4本、難波発着の快速が2本の合計6本になるとともに、発車時刻を統一します。
阪和線では、天王寺発着の快速も増発することにより、1時間当たりの運転本数は関空/紀州路快速と天王寺発着の快速が4本ずつの8本となり、利便性が向上します。
1時間当たり5~7本運転されている普通列車は4~5本に削減されます。
また、夕方ラッシュ時のダイヤの見直しにより下りの特急はるか5本の所要時間が6~16分短縮されます。
学研都市線では、日中時間帯のダイヤ見直しを行います。
1時間当たり4本の快速を全て区間快速に変更し、長尾・松井山手発着の普通列車を四条畷発着に変更します。
これにより、四条畷~長尾で運転本数が削減されます。
その他、各線区において列車の運転本数見直しが行われます。
北陸新幹線や上野東京ラインといった大ネタに隠れていますが、こっちも結構な大ネタを仕掛けてきました。
大阪環状線、阪和線、大和路線の南アーバン3線区では夕方ラッシュ時のダイヤをリニューアルします。
16時~20時台に大阪環状線から阪和線に入る関空/紀州路快速と大和路線に入る大和路快速・区間快速を1時間当たり4本ずつに増発するとともに、発車時刻をそろえることで分かりやすいダイヤにします。
それに合わせて普通列車の時刻も統一します。
大和路線では、JR難波発着の快速列車を見直すことにより、1時間当たりの運転本数は環状線からの大和路快速・区間快速が4本、難波発着の快速が2本の合計6本になるとともに、発車時刻を統一します。
阪和線では、天王寺発着の快速も増発することにより、1時間当たりの運転本数は関空/紀州路快速と天王寺発着の快速が4本ずつの8本となり、利便性が向上します。
1時間当たり5~7本運転されている普通列車は4~5本に削減されます。
また、夕方ラッシュ時のダイヤの見直しにより下りの特急はるか5本の所要時間が6~16分短縮されます。
学研都市線では、日中時間帯のダイヤ見直しを行います。
1時間当たり4本の快速を全て区間快速に変更し、長尾・松井山手発着の普通列車を四条畷発着に変更します。
これにより、四条畷~長尾で運転本数が削減されます。
その他、各線区において列車の運転本数見直しが行われます。
コメント