来年春のダイヤ改正について、その2
2014年12月22日 鉄道関係続いて、北陸新幹線により大きく変化する北陸・信越地区の特急列車について。
まずは北陸地区から。
福井~金沢では特急ダイナスターが新設されます。
早朝の福井→金沢と深夜の金沢→福井で3本ずつの1日3往復が設定され、サンダーバード・しらさぎの設定がない時間帯の新幹線の接続を確保します。
金沢~和倉温泉では特急能登かがり火が1日5往復設定され、存続するサンダーバード1往復と合わせて七尾線の特急は1日6往復の運転が確保されます。
ダイナスター・能登かがり火は681系・683系6両編成での運転となります。
サンダーバードは日中時間帯の運転時間が変更になり、金沢で新幹線つるぎに接続します。
しらさぎについても金沢でつるぎに接続させることで、富山方面への利便性を確保します。
また、現在しらさぎは683系5両または8両編成で運転されていますが、ダイヤ改正以降は681系・683系6両編成での運転となります。
福井~金沢で平日のみ運転されているおはようエクスプレス・おやすみエクスプレスについては引き続き運転します。
車両については681系・683系3両編成が使用されます。
続いて信越地区について。
新潟~北陸方面への利便性を確保するため、特急しらゆきを新潟~上越妙高・新井で1日5往復設定します。
このうち、1日当たり2往復は新井発着となります。
上越妙高では、新幹線はくたかとの接続を確保します。
車両はE653系の4両編成が使用されます。
新潟~新井で快速列車が1日2往復設定されます。
この列車には115系3両編成が使用されます。
また、新潟~糸魚川でも快速列車が1日1往復設定されます。
こちらは485系6両編成での運転となります。
北陸新幹線と在来線特急を上越妙高または金沢で乗り継ぐ場合、在来線特急に対して乗継割引が適用されます。
まずは北陸地区から。
福井~金沢では特急ダイナスターが新設されます。
早朝の福井→金沢と深夜の金沢→福井で3本ずつの1日3往復が設定され、サンダーバード・しらさぎの設定がない時間帯の新幹線の接続を確保します。
金沢~和倉温泉では特急能登かがり火が1日5往復設定され、存続するサンダーバード1往復と合わせて七尾線の特急は1日6往復の運転が確保されます。
ダイナスター・能登かがり火は681系・683系6両編成での運転となります。
サンダーバードは日中時間帯の運転時間が変更になり、金沢で新幹線つるぎに接続します。
しらさぎについても金沢でつるぎに接続させることで、富山方面への利便性を確保します。
また、現在しらさぎは683系5両または8両編成で運転されていますが、ダイヤ改正以降は681系・683系6両編成での運転となります。
福井~金沢で平日のみ運転されているおはようエクスプレス・おやすみエクスプレスについては引き続き運転します。
車両については681系・683系3両編成が使用されます。
続いて信越地区について。
新潟~北陸方面への利便性を確保するため、特急しらゆきを新潟~上越妙高・新井で1日5往復設定します。
このうち、1日当たり2往復は新井発着となります。
上越妙高では、新幹線はくたかとの接続を確保します。
車両はE653系の4両編成が使用されます。
新潟~新井で快速列車が1日2往復設定されます。
この列車には115系3両編成が使用されます。
また、新潟~糸魚川でも快速列車が1日1往復設定されます。
こちらは485系6両編成での運転となります。
北陸新幹線と在来線特急を上越妙高または金沢で乗り継ぐ場合、在来線特急に対して乗継割引が適用されます。
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