最後に長野県について。

長野県の信越本線、妙高高原~長野は既存のしなの鉄道が運営することになります。
この区間の名称は北しなの線となります。

車両は、JR東日本から115系3両×5編成の譲渡を受けることとなる。

これについては、篠ノ井~軽井沢で使用する編成と共通の運用になることも考えられる。

運転区間は長野~妙高高原の折り返し運転を基本とするが、時間帯によってはえちごトキめき鉄道の直江津まで相互直通運転を行う。

その他、長野~豊野ではJR東日本の飯山線の列車も乗り入れるが、しなの鉄道から飯山線への乗り入れは行われない。


以上で、北陸新幹線延伸開業時の第3セクターについての説明は終わります。
結局5回も続いてしまった。

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