フリーパスの残り1日を利用しての小旅行。
快速急行で生駒まで行き、生駒から生駒線に乗り換える。
生駒線は近鉄線内で唯一4両のワンマン運転を行っている路線。
全列車が1020系列VVVF車のワンマン対応編成で運転される。
支線区のくせに、名古屋線よりもいい車両使ってやがる。
4両編成の車内には昼間であるにもかかわらず、ちょいちょいお客さんが乗っている。
生駒からの一部区間のみが複線で、東山~王寺は単線区間となる。
しかし、行き違い設備をフル活用することにより、1時間当たり4本の列車が運転されている。
東山駅は特殊な構造で、2本あるホームのうち1本は生駒方面への折り返し専用で朝ラッシュ時のみこのホームを使用して折り返し列車が運転される。
その関係で、朝ラッシュ時は生駒~東山では1時間あたり最大8本の運転を行っている。
生駒から約25分で王寺に到着。
王寺から田原本線の新王寺駅へ徒歩で移動する。
JRのホームに沿って、5分程度か。
新王寺からは田原本線に乗り込む。
こちらもワンマン運転だが、車両はオンボロ8400系の3両編成となっている。
ラッシュ時は1時間当たり4本、昼間は1時間当たり3本の運転。
全区間が単線で行き違い設備が2駅にしかないため、常にフル活用のダイヤとなる。
西田原本までは20分程度、途中駅はすべて無人化されている。
西田原本から田原本へは再び徒歩で乗り継ぎ。
駅前のロータリーを挟んで向かい側にあるので、2分もあれば十分歩ける。
田原本から急行で平端へ。
平端では天理線に乗り換え天理へ。
天理線は全区間が複線、で1時間当たり3~4本の列車が運転される。
線内折り返しの普通列車のほか、西大寺や京都まで直通する普通や急行も存在する。
急行は天理線内各駅に停車する。
ほとんどの列車は4両か6両で運転される。
たまに臨時列車が多数運転され、特急車両が乗り入れることもある。
天理駅で折り返して、再び平端へ。
平端からは急行で西大寺へ向かう。
西大寺駅は奈良県最大のターミナル駅といってもよく、難波方面、京都方面、奈良方面、大和八木方面と4方向の列車が発着する。
さらに阪神なんば線や京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ、伊勢志摩方面への特急列車なども存在するため、行先は多岐に及ぶ。
ホームは主に上りと下りに分かれているだけなので、難波方面と京都方面の列車は同じホームを使用する。
そのため、初めて利用する人は迷いやすい。
ダイヤ乱れが発生した時のクソ詰まりも発生しやすい。
西大寺からは快速急行に乗って帰還。
奈良線では高架化工事が大詰めで、行きは高架線を通ってきたが、帰りは地上線を走る。
新設の高架線もほぼ完成間近といったところか。
9月に線路切り替えが行われる予定となっている。
快速急行で生駒まで行き、生駒から生駒線に乗り換える。
生駒線は近鉄線内で唯一4両のワンマン運転を行っている路線。
全列車が1020系列VVVF車のワンマン対応編成で運転される。
支線区のくせに、名古屋線よりもいい車両使ってやがる。
4両編成の車内には昼間であるにもかかわらず、ちょいちょいお客さんが乗っている。
生駒からの一部区間のみが複線で、東山~王寺は単線区間となる。
しかし、行き違い設備をフル活用することにより、1時間当たり4本の列車が運転されている。
東山駅は特殊な構造で、2本あるホームのうち1本は生駒方面への折り返し専用で朝ラッシュ時のみこのホームを使用して折り返し列車が運転される。
その関係で、朝ラッシュ時は生駒~東山では1時間あたり最大8本の運転を行っている。
生駒から約25分で王寺に到着。
王寺から田原本線の新王寺駅へ徒歩で移動する。
JRのホームに沿って、5分程度か。
新王寺からは田原本線に乗り込む。
こちらもワンマン運転だが、車両はオンボロ8400系の3両編成となっている。
ラッシュ時は1時間当たり4本、昼間は1時間当たり3本の運転。
全区間が単線で行き違い設備が2駅にしかないため、常にフル活用のダイヤとなる。
西田原本までは20分程度、途中駅はすべて無人化されている。
西田原本から田原本へは再び徒歩で乗り継ぎ。
駅前のロータリーを挟んで向かい側にあるので、2分もあれば十分歩ける。
田原本から急行で平端へ。
平端では天理線に乗り換え天理へ。
天理線は全区間が複線、で1時間当たり3~4本の列車が運転される。
線内折り返しの普通列車のほか、西大寺や京都まで直通する普通や急行も存在する。
急行は天理線内各駅に停車する。
ほとんどの列車は4両か6両で運転される。
たまに臨時列車が多数運転され、特急車両が乗り入れることもある。
天理駅で折り返して、再び平端へ。
平端からは急行で西大寺へ向かう。
西大寺駅は奈良県最大のターミナル駅といってもよく、難波方面、京都方面、奈良方面、大和八木方面と4方向の列車が発着する。
さらに阪神なんば線や京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ、伊勢志摩方面への特急列車なども存在するため、行先は多岐に及ぶ。
ホームは主に上りと下りに分かれているだけなので、難波方面と京都方面の列車は同じホームを使用する。
そのため、初めて利用する人は迷いやすい。
ダイヤ乱れが発生した時のクソ詰まりも発生しやすい。
西大寺からは快速急行に乗って帰還。
奈良線では高架化工事が大詰めで、行きは高架線を通ってきたが、帰りは地上線を走る。
新設の高架線もほぼ完成間近といったところか。
9月に線路切り替えが行われる予定となっている。
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