ただし、下の方の…
ということで、京セラドームで行われたオープン戦オリックス対阪神の試合を観戦してきました。
オープン戦にもかかわらず、かなり観客の数は多い。
16000人ぐらい入ったらしい。
今日からの3連戦で負け越したほうがオープン戦最下位となる、負けられない戦いです。
3連戦といっても、2日目だけ阪神主催ゲームになるのでちょっとややこしい。
まずは、両チームのスタメンから。
阪神
1番 上本 セカンド
2番 大和 センター
3番 今成 サード
4番 ゴメス ファースト
5番 マートン レフト
6番 福留 ライト
7番 坂 ショート
8番 清水 キャッチャー
9番 能見 ピッチャー
オリックス
1番 ヘルマン サード
2番 平野 ライト
3番 糸井 センター
4番 ベタンコート セカンド
5番 ペーニャ DH
6番 谷 レフト
7番 T-岡田 ファースト
8番 伊藤 キャッチャー
9番 安達 ショート
ピッチャー 金子
能見と金子、両チームのエースが先発となる。
オープン戦と言えど、こんな試合見れるのはおいしい。
阪神は西岡と鳥谷という中心選手が控えに回っている。
新戦力のゴメスは4番ファースト、今年からサードにも入るようになった今成は3番。
対するオリックスは去年の面影を残すことなく…っていうか、全然違うチームに見えるな、これは。
ベタンコートは内野全部を守れて4番を打てる期待の新戦力。
信二が出ていないのが残念。
試合のハイライト
1回表 金子の立ち上がり、ボールが先行しているのがちょっと気になったが打たせて取るピッチングで無失点。
1回裏 ヒットで出塁した糸井がワイルドピッチ→清水がボールを見失っている間に一気に3塁へ。
その後、ベタンコートのタイムリーで1点先制。
4回表 先頭の今成が2塁打で出塁すると、1アウトとなってからマートンが2ランホームラン。逆転に成功する。
金子は5回2失点で降板、6回からは大山がマウンドに上がる。
7回表 先頭の福留がヒットで出塁、続く坂の送りバントでフィルダースチョイス、ノーアウト1・2塁のチャンスとなる。
2アウトとなったあと、上本四球で満塁、大和タイムリーで1点追加。
7回裏 谷の四球、T-岡田のヒットで1・2塁のチャンスを作り、伊藤光のタイムリーで1点を返す。
8回表 オリックスの3番手、海田がマウンドへ上がる。
先頭のゴメスが2塁打で出塁、マートンが倒れ1アウトとなってから阪神は代打攻勢に入る。しかし、新井は内野ゴロ。続く関本はタイムリーツーベースで1点追加、新井良太はファウルフライ。
8回裏 能見が7回2失点でマウンドを降りる。2番手は福原。三者凡退
9回表 オリックスの4番手、比嘉がマウンドへ上がる。ランナーを背負いながらも無失点に抑える。
9回裏 抑えのオ・スンファンがマウンドに上がる。三者凡退で締めてゲームセット。
4-2で阪神タイガースの勝利。
エースの投げ合いとだけあって、試合が早い。
6回終わるまで2時間切ってたとか早すぎるやろ。
能見、金子ともに開幕に向けての調整は順調、いつでも投げれるような感じですね。
ということで、京セラドームで行われたオープン戦オリックス対阪神の試合を観戦してきました。
オープン戦にもかかわらず、かなり観客の数は多い。
16000人ぐらい入ったらしい。
今日からの3連戦で負け越したほうがオープン戦最下位となる、負けられない戦いです。
3連戦といっても、2日目だけ阪神主催ゲームになるのでちょっとややこしい。
まずは、両チームのスタメンから。
阪神
1番 上本 セカンド
2番 大和 センター
3番 今成 サード
4番 ゴメス ファースト
5番 マートン レフト
6番 福留 ライト
7番 坂 ショート
8番 清水 キャッチャー
9番 能見 ピッチャー
オリックス
1番 ヘルマン サード
2番 平野 ライト
3番 糸井 センター
4番 ベタンコート セカンド
5番 ペーニャ DH
6番 谷 レフト
7番 T-岡田 ファースト
8番 伊藤 キャッチャー
9番 安達 ショート
ピッチャー 金子
能見と金子、両チームのエースが先発となる。
オープン戦と言えど、こんな試合見れるのはおいしい。
阪神は西岡と鳥谷という中心選手が控えに回っている。
新戦力のゴメスは4番ファースト、今年からサードにも入るようになった今成は3番。
対するオリックスは去年の面影を残すことなく…っていうか、全然違うチームに見えるな、これは。
ベタンコートは内野全部を守れて4番を打てる期待の新戦力。
信二が出ていないのが残念。
試合のハイライト
1回表 金子の立ち上がり、ボールが先行しているのがちょっと気になったが打たせて取るピッチングで無失点。
1回裏 ヒットで出塁した糸井がワイルドピッチ→清水がボールを見失っている間に一気に3塁へ。
その後、ベタンコートのタイムリーで1点先制。
4回表 先頭の今成が2塁打で出塁すると、1アウトとなってからマートンが2ランホームラン。逆転に成功する。
金子は5回2失点で降板、6回からは大山がマウンドに上がる。
7回表 先頭の福留がヒットで出塁、続く坂の送りバントでフィルダースチョイス、ノーアウト1・2塁のチャンスとなる。
2アウトとなったあと、上本四球で満塁、大和タイムリーで1点追加。
7回裏 谷の四球、T-岡田のヒットで1・2塁のチャンスを作り、伊藤光のタイムリーで1点を返す。
8回表 オリックスの3番手、海田がマウンドへ上がる。
先頭のゴメスが2塁打で出塁、マートンが倒れ1アウトとなってから阪神は代打攻勢に入る。しかし、新井は内野ゴロ。続く関本はタイムリーツーベースで1点追加、新井良太はファウルフライ。
8回裏 能見が7回2失点でマウンドを降りる。2番手は福原。三者凡退
9回表 オリックスの4番手、比嘉がマウンドへ上がる。ランナーを背負いながらも無失点に抑える。
9回裏 抑えのオ・スンファンがマウンドに上がる。三者凡退で締めてゲームセット。
4-2で阪神タイガースの勝利。
エースの投げ合いとだけあって、試合が早い。
6回終わるまで2時間切ってたとか早すぎるやろ。
能見、金子ともに開幕に向けての調整は順調、いつでも投げれるような感じですね。
コメント
2年前に、予言でこうなる、って言われても信じないレベルのスタメンオーダーですなw。岡田くらいしか、レギュラー張ってるのがいませんし。
これだけの戦力があってもオープン戦でほとんど勝てないのがつらい。