九州全線制覇の旅、２日目
2014年1月28日 鉄道関係 コメント (3)
筑前前原の乗り換えで103系地獄から脱出、待っていたのは303系のトップナンバー編成。
さっきまでとはえらい違いである。
姪浜からは地下鉄に乗り入れ、博多へ向かう。
途中、むろみという駅があったのが気になった。
博多に着いたのは23時、予定よりも90分遅れてしまった。
気持ちを切り替えて、博多から２日目スタート。
普通列車で原田へ向かう。
乗ったときは９両編成だったが途中の二日市で後ろ６両を切り離し、３両のみが久留米行きとなる。
40分ほどで原田に到着、ここから桂川までは未乗区間です。
１日数本のみで、気動車１両で運転される過疎線区となっている。
桂川からは福北ゆたか線、後藤寺線を乗り継いで田川後藤寺へ。
田川後藤寺からは日田彦山線の南半分に初乗車する。
１時間ほどで日田に到着。
ここからはゆふいんの森に乗車、Ⅱの編成には乗ったことがあったので今回はⅠの編成に乗車。
昼時だったので、乗車してすぐにラウンジに行く。
カウンターでゆふいんわっぱととうふまんじゅうを購入して、ラウンジで車窓を見ながら食べる。
由布院まではほぼ満席に近かったが、由布院からく空席がかなり多くなった。
車内でゆっくりしつつ、大分に到着。
大分ではしばらく時間があるため、周辺を散策して時間をつぶす。
大分からは本日のメイン、にちりんのDXグリーンに乗車。
座席はプレミアムドリームみたいな感じでリクライニングはほぼ水平近くまでできる。
列車は佐伯まではこまめに停車し乗客を乗せていく。
佐伯を出ると急に魔界に突入する。
それもそのはず、この区間は普通列車が１日３往復しか走っていないのです。
人が住んでいる気配すら感じられないほどである。
宗太郎なんか駅に見えんわ、これただの信号所やろって思った。
延岡からはふたたびこまめに停車していく。
このへんでも意外とスピードを出してる、しかし線路が悪いのか揺れが結構激しい。
大分から３時間強、本日の目的地である宮崎に到着。
今日はどうにか予定通りに行けたな。
地鶏の刺身を食べて本日は終了。
明日はいよいよ最終日です。
コメント
九州旅行、満喫してくださいね！
確か福岡が舞台だったのでもしかしたらと思ったのですが、やっぱりそうだったんですね。
キャストも福岡出身の声優をそろえるあたり、徹底していたと思います。
>ガ０ーさん
生の砂肝は初めて食べました。
あの食感はクセになりますね。