JR四国の新型特急列車について発表されました。

http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/13-11-25/01.htm

現在、一部が気動車で運転されている特急『しおかぜ』と『いしづち』について、全列車の電車化を図るため新型特急列車8600系が投入されます。

まず、2両×2編成の量産先行車が投入され、来年6月からいしづちに使用されます。

8000系では振子が採用されましたが、今回は空気ばねによる車体傾斜を採用することで運転時間の維持を図ります。
8000系との併結はしなさそう。

各座席にコンセントが設置されるのも重要なポイントですね。

最終的な計画では14両の製造が予定されていると思うので、残りはしおかぜ用の5両×2編成かな。
両数を変更しやすいように先頭車が多めに製造されるということなので、中間にも先頭車が入るかもしれない。

それにしても、見た目が外国っぽいというか近未来っぽいというか。

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