白い世界を駆け抜ける
2012年12月24日 鉄道関係
朝4時ぐらいに目を覚ます。
早く寝すぎたのだろうか、羽後本荘から先の記憶がない。
窓の外を見るも、真っ白でどこを走っているのか分からない。
まだ時間があるので再び寝ようとするも、寝付けず。
それから1時間ほどがたち高崎に到着、6分程停車。
そこからは通勤電車の合間を縫うようにしてゆっくりと走る。
お腹が空いてきたので、あらかじめ買っておいた朝食を食べる。
やがて6時を過ぎ、車内放送を再開。
6時半頃、大宮に到着、ここで下車。
大館を出てから約11時間、こう考えると長いように思えるけど乗っているとあっという間だったり。
うん、やっぱり個室に限る、少し狭いとはいえ快適だった。
暖房も結構効いてたし。
強いて言えば部屋にコンセントがないのが残念か。
大宮からは新幹線あさまに乗り換えて長野を目指す。
実は新幹線で長野に行くのは初めてだったり。
軽井沢を越えたあたりから白銀世界。
1時間半で長野に到着。
長野からは普通列車の妙高で直江津へ。
普通列車であるにもかかわらず、特急用の車両を使用し指定席まで設定されているため、愛称名が付いている珍しい列車。
乗車券だけでリクライニングシートに乗れる非常にありがたい列車でもあります。
途中、二本木駅にはスイッチバックがある。
また、脇野田駅付近では北陸新幹線の上越駅も建設中であり、数年後にはこのあたりの輸送体系も大きく変化することであろう。
大雪で徐行運転を行ったため、直江津には10分程遅れて到着。
むしろ、この雪の中でよく走ったというべきか。
直江津駅は信越地区の輸送拠点ともいえる駅で、第3セクターである北越急行を含めると、4方向からの列車が集まることとなる。
特急はくたか、北越や快速くびき野など、優等列車も含めて全てこの駅に停車する。
直江津からは特急はくたかに乗車、富山へ向かう。
ここでも徐行運転を行ったため、8分程遅れて到着する。
富山では時間があるので、昼食の買い物をする。
そして、富山からはサンダーバードに乗車。
今回はコンセントを使いたかったので、最前列の座席を指定してみた。
大型テーブルが装備されているため、食事にも困らない。
ちなみにスマホのバッテリーが残り6%だった、危ない。
ところどころで大雪が降っているものの、サンダーバードはそれをものともせずに駆け抜ける。
名前負けしていない走りっぷり。
3時間半かけて大阪に到着、意外にもダイヤ通りに走ってくれた。
どうにか無事に帰ってこれて安心。
天気が本当にやばそうだったけど、思ったほどダイヤは乱れなかった。
今回で東日本はかなり乗りつぶしできたと思う。
早く寝すぎたのだろうか、羽後本荘から先の記憶がない。
窓の外を見るも、真っ白でどこを走っているのか分からない。
まだ時間があるので再び寝ようとするも、寝付けず。
それから1時間ほどがたち高崎に到着、6分程停車。
そこからは通勤電車の合間を縫うようにしてゆっくりと走る。
お腹が空いてきたので、あらかじめ買っておいた朝食を食べる。
やがて6時を過ぎ、車内放送を再開。
6時半頃、大宮に到着、ここで下車。
大館を出てから約11時間、こう考えると長いように思えるけど乗っているとあっという間だったり。
うん、やっぱり個室に限る、少し狭いとはいえ快適だった。
暖房も結構効いてたし。
強いて言えば部屋にコンセントがないのが残念か。
大宮からは新幹線あさまに乗り換えて長野を目指す。
実は新幹線で長野に行くのは初めてだったり。
軽井沢を越えたあたりから白銀世界。
1時間半で長野に到着。
長野からは普通列車の妙高で直江津へ。
普通列車であるにもかかわらず、特急用の車両を使用し指定席まで設定されているため、愛称名が付いている珍しい列車。
乗車券だけでリクライニングシートに乗れる非常にありがたい列車でもあります。
途中、二本木駅にはスイッチバックがある。
また、脇野田駅付近では北陸新幹線の上越駅も建設中であり、数年後にはこのあたりの輸送体系も大きく変化することであろう。
大雪で徐行運転を行ったため、直江津には10分程遅れて到着。
むしろ、この雪の中でよく走ったというべきか。
直江津駅は信越地区の輸送拠点ともいえる駅で、第3セクターである北越急行を含めると、4方向からの列車が集まることとなる。
特急はくたか、北越や快速くびき野など、優等列車も含めて全てこの駅に停車する。
直江津からは特急はくたかに乗車、富山へ向かう。
ここでも徐行運転を行ったため、8分程遅れて到着する。
富山では時間があるので、昼食の買い物をする。
そして、富山からはサンダーバードに乗車。
今回はコンセントを使いたかったので、最前列の座席を指定してみた。
大型テーブルが装備されているため、食事にも困らない。
ちなみにスマホのバッテリーが残り6%だった、危ない。
ところどころで大雪が降っているものの、サンダーバードはそれをものともせずに駆け抜ける。
名前負けしていない走りっぷり。
3時間半かけて大阪に到着、意外にもダイヤ通りに走ってくれた。
どうにか無事に帰ってこれて安心。
天気が本当にやばそうだったけど、思ったほどダイヤは乱れなかった。
今回で東日本はかなり乗りつぶしできたと思う。
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