乗っておくべき列車特集。
今回取り上げてみるのは、『くびき野』と『妙高』の2種類。
この2種類の共通点は、乗車券のみで乗れるリクライニングシート車両であるということ。
しかし、それだけなら他の列車でもある。
もう1つの共通点が、北陸新幹線の延伸により廃止されるかもしれないということ。
要するに、先はあまり長くない。
まずは『くびき野』について
くびき野は新潟~新井を運転する快速列車で、1日3往復が運転されています。
くびき野には485系国鉄型特急6両編成が使用されています。
新潟~新井のうち、新潟~直江津では同区間を運転する特急北越の補完的な意味合いがあり、停車駅も1つ多いだけで速達性が重視されている。
しかし、最高時速は100km/hに抑えられているため、所要時間には約10分程度の差がある。
直江津~新井では下り1本を除いて各駅に停車し、普通列車の補完的な立場になっています。
次に『妙高』について
妙高は直江津~長野を運転する列車で、これも1日3往復が設定されています。
妙高には183系および189系国鉄型特急6両編成が使用されています。
上り1本のみが快速運転で、残りの5本については普通列車で各駅に停車します。
新幹線開通時に廃止された特急『あさま』の名残ともいえる列車です。
長野~直江津の在来線が第3セクター化されるということで、両者ともお先真っ暗な存在といえます。
今回取り上げてみるのは、『くびき野』と『妙高』の2種類。
この2種類の共通点は、乗車券のみで乗れるリクライニングシート車両であるということ。
しかし、それだけなら他の列車でもある。
もう1つの共通点が、北陸新幹線の延伸により廃止されるかもしれないということ。
要するに、先はあまり長くない。
まずは『くびき野』について
くびき野は新潟~新井を運転する快速列車で、1日3往復が運転されています。
くびき野には485系国鉄型特急6両編成が使用されています。
新潟~新井のうち、新潟~直江津では同区間を運転する特急北越の補完的な意味合いがあり、停車駅も1つ多いだけで速達性が重視されている。
しかし、最高時速は100km/hに抑えられているため、所要時間には約10分程度の差がある。
直江津~新井では下り1本を除いて各駅に停車し、普通列車の補完的な立場になっています。
次に『妙高』について
妙高は直江津~長野を運転する列車で、これも1日3往復が設定されています。
妙高には183系および189系国鉄型特急6両編成が使用されています。
上り1本のみが快速運転で、残りの5本については普通列車で各駅に停車します。
新幹線開通時に廃止された特急『あさま』の名残ともいえる列車です。
長野~直江津の在来線が第3セクター化されるということで、両者ともお先真っ暗な存在といえます。
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