明日からデビューする、伊勢志摩ライナーリニューアル編成の試乗会に参加してきました。
伊勢志摩ライナーは平成6年のデビュー以来18年が経過し、来年迎える伊勢神宮の式年遷宮に合わせて全編成のリニューアルが行われます。
平成6年当時のはやて君は8歳、ちなみにその頃おたふくかぜを発症ww
近鉄のこのへんの車両ってちょうど僕の世代に当てはまっていて、伊勢志摩ライナーについても結構思い入れのある列車だったりします。
たった1日だけど一足先に乗れるって最高じゃない。
夜勤明けで疲れていようと、そんなことも関係なく出発地点の上本町駅に向かう。
入線時刻の15分以上も前からホームの前の方で陣取り、その時を待つ。
1本前の鳥羽行き特急22600系Ace4両を見て、程よくテンションを上げる。
Aceが出て行ったあと、すぐにリニューアル伊勢志摩ライナーはその姿を見せた。
上本町駅の地上ホームに赤い風が吹き込む、目の覚めるような鮮やかな赤。
すかさず動画撮影、ホーム到着後も必死にカメラを構えて写真を撮る。
やはりもの珍しいのか、隣のホームに停車中の榛原行き区間準急の運転士が伊勢志摩ライナーの方をガン見しているww
リニューアルにより、ロゴマークも新しくなりました。
写真を一通り撮り終えたところで、早速車内に乗り込む。
名張向き先頭のレギュラーカー1号車に乗車。
レギュラーカーの座席はこれまた目の覚めるような青。
室内については、化粧板は全て張替え、座席・テーブルの形状についてはそのままでモケットのみを張替えた感じですね。
時代に合ったサービスを提供するため、6両全車両を禁煙とし3号車には喫煙スペースを設置、車内スクロール表示器の大型化、トイレのウォシュレット化、座席へのコンセントの設置など22600系と同様の設備にリニューアルされました。
発車前には入念なブレーキ動作確認が行われていました。
ホームにはギャラリーが多すぎるせいか、3分ほど遅れて上本町を発車。
臨時列車ということでダイヤ設定にも余裕があり、すぐに遅れは取り戻す。
その後はゆっくりと大阪線を走行、名張駅を目指す。
試乗会ということで報道関係者も乗車取材していて、伊勢新聞のカメラマンが車内の様子を撮影していました。
車内では窓の外を眺めたり、時折車内スクロールを眺めたり。
試乗会用の表示文章が用意されているあたり、細かい気配りがうかがえる。
途中、五位堂駅では後続の宇治山田行き急行の待ち合わせ。
八木駅では途中参加のお客さんが乗車。
ゆっくりとした走りで榛原駅へ、ここでは名古屋行き特急の通過待ち。
上本町を出て約70分、名張駅へ到着。
乗っている時間なんてあっという間でした。
試乗会自体はここで終了です。
このあともいろいろなことがありましたが、それは次の更新で書くことにします。
伊勢志摩ライナーは平成6年のデビュー以来18年が経過し、来年迎える伊勢神宮の式年遷宮に合わせて全編成のリニューアルが行われます。
平成6年当時のはやて君は8歳、ちなみにその頃おたふくかぜを発症ww
近鉄のこのへんの車両ってちょうど僕の世代に当てはまっていて、伊勢志摩ライナーについても結構思い入れのある列車だったりします。
たった1日だけど一足先に乗れるって最高じゃない。
夜勤明けで疲れていようと、そんなことも関係なく出発地点の上本町駅に向かう。
入線時刻の15分以上も前からホームの前の方で陣取り、その時を待つ。
1本前の鳥羽行き特急22600系Ace4両を見て、程よくテンションを上げる。
Aceが出て行ったあと、すぐにリニューアル伊勢志摩ライナーはその姿を見せた。
上本町駅の地上ホームに赤い風が吹き込む、目の覚めるような鮮やかな赤。
すかさず動画撮影、ホーム到着後も必死にカメラを構えて写真を撮る。
やはりもの珍しいのか、隣のホームに停車中の榛原行き区間準急の運転士が伊勢志摩ライナーの方をガン見しているww
リニューアルにより、ロゴマークも新しくなりました。
写真を一通り撮り終えたところで、早速車内に乗り込む。
名張向き先頭のレギュラーカー1号車に乗車。
レギュラーカーの座席はこれまた目の覚めるような青。
室内については、化粧板は全て張替え、座席・テーブルの形状についてはそのままでモケットのみを張替えた感じですね。
時代に合ったサービスを提供するため、6両全車両を禁煙とし3号車には喫煙スペースを設置、車内スクロール表示器の大型化、トイレのウォシュレット化、座席へのコンセントの設置など22600系と同様の設備にリニューアルされました。
発車前には入念なブレーキ動作確認が行われていました。
ホームにはギャラリーが多すぎるせいか、3分ほど遅れて上本町を発車。
臨時列車ということでダイヤ設定にも余裕があり、すぐに遅れは取り戻す。
その後はゆっくりと大阪線を走行、名張駅を目指す。
試乗会ということで報道関係者も乗車取材していて、伊勢新聞のカメラマンが車内の様子を撮影していました。
車内では窓の外を眺めたり、時折車内スクロールを眺めたり。
試乗会用の表示文章が用意されているあたり、細かい気配りがうかがえる。
途中、五位堂駅では後続の宇治山田行き急行の待ち合わせ。
八木駅では途中参加のお客さんが乗車。
ゆっくりとした走りで榛原駅へ、ここでは名古屋行き特急の通過待ち。
上本町を出て約70分、名張駅へ到着。
乗っている時間なんてあっという間でした。
試乗会自体はここで終了です。
このあともいろいろなことがありましたが、それは次の更新で書くことにします。
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