僕は個人的にそう呼んでいますが、正式には奈良線。
近鉄の奈良線と混同しやすいので、みやこ路線の方がわかりやすいかな。
これと並走するのは近鉄奈良線ではなくて京都線です。
JRの奈良線は奈良県内を全く通っていなかったりします。
現在、その路線のほとんどが単線で、アーバンネットワークの中でもローカル線のイメージがありますが、どうやら大幅な設備改良に乗り出すようです。
嵯峨野線の複線化が落ち着いたというのも1つの理由だと思います。
計画では、京都~城陽までを完全複線化とし、山城多賀~玉水の1区間も部分複線化する予定です。
城陽や宇治までの区間列車が多く、奈良まで直通する列車の行き違いを考慮した結果、最適な計画なんだろうと思います。
実際、今の設備では列車の運転ダイヤにも限界があり、これ以上列車を増発できなかったり、この路線の看板列車であるみやこ路快速も行き違い待ちのため時間が所要時間が余計にかかったりします。
ライバルである近鉄京都線は一時期速達列車である快速急行を設定してスピードで優位に立っていましたが、数年で消滅。
そして、今年のダイヤ改正では京都線の列車は急行、普通ともに削減されるため、JR側が攻勢に出るチャンスかと思われます。
今回の工事はこれから何年もかけて行われる長期的な計画ですが、完成すれば列車の増発やスピードアップにもつながり、かなり便利になると思います。
木津周辺の人口が増えているのも追い風だと思います。
将来的にはこのへんにも223系や225系が入ったりするんだろうか…
近鉄の奈良線と混同しやすいので、みやこ路線の方がわかりやすいかな。
これと並走するのは近鉄奈良線ではなくて京都線です。
JRの奈良線は奈良県内を全く通っていなかったりします。
現在、その路線のほとんどが単線で、アーバンネットワークの中でもローカル線のイメージがありますが、どうやら大幅な設備改良に乗り出すようです。
嵯峨野線の複線化が落ち着いたというのも1つの理由だと思います。
計画では、京都~城陽までを完全複線化とし、山城多賀~玉水の1区間も部分複線化する予定です。
城陽や宇治までの区間列車が多く、奈良まで直通する列車の行き違いを考慮した結果、最適な計画なんだろうと思います。
実際、今の設備では列車の運転ダイヤにも限界があり、これ以上列車を増発できなかったり、この路線の看板列車であるみやこ路快速も行き違い待ちのため時間が所要時間が余計にかかったりします。
ライバルである近鉄京都線は一時期速達列車である快速急行を設定してスピードで優位に立っていましたが、数年で消滅。
そして、今年のダイヤ改正では京都線の列車は急行、普通ともに削減されるため、JR側が攻勢に出るチャンスかと思われます。
今回の工事はこれから何年もかけて行われる長期的な計画ですが、完成すれば列車の増発やスピードアップにもつながり、かなり便利になると思います。
木津周辺の人口が増えているのも追い風だと思います。
将来的にはこのへんにも223系や225系が入ったりするんだろうか…
コメント