来年３月のダイヤ改正について、番外編
2011年12月28日 鉄道関係来年３月17日に行われるJRグループのダイヤ改正に合わせて、小田急電鉄でも同日にダイヤ改正を実施します。
今回はその中でも特急列車について、素人目線で紹介したいと思います。
まず今回の改正の中心となるのは、JR東海御殿場線に直通運転を行っている特急『あさぎり』の運行形態の見直しです。
現在、小田急20000形とJR東海371系により、新宿～沼津で１日４往復の運転を行っている特急『あさぎり』は御殿場～沼津で運転を取り止め、新宿～御殿場の運転となります。
運転本数も平日のみ１往復を削減し、全列車において小田急60000形を使用しての運転となります。
一部列車においては新宿～相模大野で『えのしま』との併結運転を行います。
合わせて、停車駅の見直しも行います。
東京メトロとの直通運転を行う列車についても、変更を行います。
北千住～箱根湯本の『メトロはこね』を平日にも１往復設定します。
また、新木場発着の臨時特急『ベイリゾート』は運転を取り止めます。
小田急線内のロマンスカーについても、変更を行います。
平日、休日ともに朝夕時間帯において増発を行います。
また、夕方以降に新宿を発車する『ホームウェイ』の発車時刻を方向別に統一するとともに、停車駅を整理します。
平日の昼間に50000形を使用する列車を１往復増加させ、平日、休日ともに６往復になります。
休日の昼間に運転している『えのしま』は『さがみ』『あさぎり』と併結運転を行い、１日当たり４本の増発を行います。
それに伴い、１時間当たりの特急列車の新宿発車本数が４本から３本に減少し、かわりに新宿～小田原において毎時１本の快速急行を運転します。
最後に、今回の改正をもって、10000形と20000形のロマンスカーが引退することになります。
今回はその中でも特急列車について、素人目線で紹介したいと思います。
まず今回の改正の中心となるのは、JR東海御殿場線に直通運転を行っている特急『あさぎり』の運行形態の見直しです。
現在、小田急20000形とJR東海371系により、新宿～沼津で１日４往復の運転を行っている特急『あさぎり』は御殿場～沼津で運転を取り止め、新宿～御殿場の運転となります。
運転本数も平日のみ１往復を削減し、全列車において小田急60000形を使用しての運転となります。
一部列車においては新宿～相模大野で『えのしま』との併結運転を行います。
合わせて、停車駅の見直しも行います。
東京メトロとの直通運転を行う列車についても、変更を行います。
北千住～箱根湯本の『メトロはこね』を平日にも１往復設定します。
また、新木場発着の臨時特急『ベイリゾート』は運転を取り止めます。
小田急線内のロマンスカーについても、変更を行います。
平日、休日ともに朝夕時間帯において増発を行います。
また、夕方以降に新宿を発車する『ホームウェイ』の発車時刻を方向別に統一するとともに、停車駅を整理します。
平日の昼間に50000形を使用する列車を１往復増加させ、平日、休日ともに６往復になります。
休日の昼間に運転している『えのしま』は『さがみ』『あさぎり』と併結運転を行い、１日当たり４本の増発を行います。
それに伴い、１時間当たりの特急列車の新宿発車本数が４本から３本に減少し、かわりに新宿～小田原において毎時１本の快速急行を運転します。
最後に、今回の改正をもって、10000形と20000形のロマンスカーが引退することになります。
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