来年3月のダイヤ改正について、その3
2011年12月27日 鉄道関係今回はアーバンネットワーク編
宝塚線、阪和線、きのくに線和歌山~御坊に225系が投入されます。
225系は宝塚線には初投入となります。
それにより、これらの線区での113系の運転は終了となります。
阪和線では朝ラッシュ時の一部の区間快速を除いて、全ての快速・区間快速はクロスシートの223系、225系で運転されます。
和歌山~御坊では普通列車の所要時間が3分程度短縮されます。
大阪環状線では、関空/紀州路快速、大和路快速が新たに福島に停車します。
また、日中時間帯にゆめ咲線と大阪環状線の直通列車の運転を取りやめ、全て西九条折り返しのシャトル列車となります。
現在、6両編成で運転されているシャトル列車は全て8両編成に統一されます。
姫新線では設備改良工事完了後、2年間の試験増発期間が終了し一部列車が削減されますが、試験増発前よりも多くの列車本数を確保します。
学研都市線では利用状況に合わせて日中時間帯の松井山手行きの普通電車の行き先を長尾行きに短縮します。
琵琶湖線では米原発着の特急『はるか』の停車駅を見直し、山科を通過とします。
また、上り列車においては新大阪~米原で5分程度所要時間を短縮します。
播但線、山陰線では地上設備改良工事の一部が完了することにより、特急『はまかぜ』の所要時間を最大15分短縮します。
そして、今回の目玉になりそうなのが、きのくに線の特急『くろしお』への新型車両投入です。
現在『こうのとり』に使用されている287系が投入されます。
ダイヤ改正の時点で新大阪~白浜に4往復、さらに7月までに3往復に追加投入され、7往復体制になります。
それに合わせて、現在『くろしお』『スーパーくろしお』『オーシャンアロー』と3種類ある列車名を全て『くろしお』に統一します。
また、一部列車では停車駅の整理を行います。
その他、関西線、草津線、奈良線などで終日にわたってダイヤの見直しを行います。
宝塚線、阪和線、きのくに線和歌山~御坊に225系が投入されます。
225系は宝塚線には初投入となります。
それにより、これらの線区での113系の運転は終了となります。
阪和線では朝ラッシュ時の一部の区間快速を除いて、全ての快速・区間快速はクロスシートの223系、225系で運転されます。
和歌山~御坊では普通列車の所要時間が3分程度短縮されます。
大阪環状線では、関空/紀州路快速、大和路快速が新たに福島に停車します。
また、日中時間帯にゆめ咲線と大阪環状線の直通列車の運転を取りやめ、全て西九条折り返しのシャトル列車となります。
現在、6両編成で運転されているシャトル列車は全て8両編成に統一されます。
姫新線では設備改良工事完了後、2年間の試験増発期間が終了し一部列車が削減されますが、試験増発前よりも多くの列車本数を確保します。
学研都市線では利用状況に合わせて日中時間帯の松井山手行きの普通電車の行き先を長尾行きに短縮します。
琵琶湖線では米原発着の特急『はるか』の停車駅を見直し、山科を通過とします。
また、上り列車においては新大阪~米原で5分程度所要時間を短縮します。
播但線、山陰線では地上設備改良工事の一部が完了することにより、特急『はまかぜ』の所要時間を最大15分短縮します。
そして、今回の目玉になりそうなのが、きのくに線の特急『くろしお』への新型車両投入です。
現在『こうのとり』に使用されている287系が投入されます。
ダイヤ改正の時点で新大阪~白浜に4往復、さらに7月までに3往復に追加投入され、7往復体制になります。
それに合わせて、現在『くろしお』『スーパーくろしお』『オーシャンアロー』と3種類ある列車名を全て『くろしお』に統一します。
また、一部列車では停車駅の整理を行います。
その他、関西線、草津線、奈良線などで終日にわたってダイヤの見直しを行います。
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