ここにきて新車ラッシュ
2011年12月13日 鉄道関係http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111213-00000063-mai-soci
JR東日本は北陸新幹線に次世代車両、E7系を投入することが決定しました。
E5系『はやぶさ』、E6系新型『こまち』に続いて3形式立て続けの投入となります。
これは、現在使用しているE2系が更新時期を迎えたことと3年後に迫った金沢延伸開業に合わせるもので、来年夏頃から試作編成による試運転を開始します。
現在、『あさま』や『はやて』を中心に活躍し、東日本の主力となっているE2系をベースに開発されます。
編成出力を強化することで急勾配でも時速200km以上の走行を可能にし、先頭形状の変更、騒音対策なども行われます。
北陸新幹線は現在8両編成で運転されているが、金沢延伸時には10両編成に増結されます。
所要時間は東京~富山で2時間10分、東京~金沢で2時間30分程度となる見込みだが、E7系投入でさらなる短縮も見込めます。
現在の越後湯沢経由では富山までで3時間20分、金沢まで4時間程度かかるので、新幹線開業の効果はかなり大きいと思われます。
新規開業区間のうち、長野~上越はJR東日本が、上越~金沢はJR西日本が運営することとなります。
JR東日本は北陸新幹線に次世代車両、E7系を投入することが決定しました。
E5系『はやぶさ』、E6系新型『こまち』に続いて3形式立て続けの投入となります。
これは、現在使用しているE2系が更新時期を迎えたことと3年後に迫った金沢延伸開業に合わせるもので、来年夏頃から試作編成による試運転を開始します。
現在、『あさま』や『はやて』を中心に活躍し、東日本の主力となっているE2系をベースに開発されます。
編成出力を強化することで急勾配でも時速200km以上の走行を可能にし、先頭形状の変更、騒音対策なども行われます。
北陸新幹線は現在8両編成で運転されているが、金沢延伸時には10両編成に増結されます。
所要時間は東京~富山で2時間10分、東京~金沢で2時間30分程度となる見込みだが、E7系投入でさらなる短縮も見込めます。
現在の越後湯沢経由では富山までで3時間20分、金沢まで4時間程度かかるので、新幹線開業の効果はかなり大きいと思われます。
新規開業区間のうち、長野~上越はJR東日本が、上越~金沢はJR西日本が運営することとなります。
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