聖地リベンジ

2011年6月14日自由席コメント (2)

今度こそは勝利を、という思いを胸に阪神甲子園球場に行ってきました。

阪神VS日ハムの交流戦ナイターゲームです。

今回は１塁側アルプススタンドからの応援。

阪神のスタメン

１番　マートン
２番　平野
３番　鳥谷
４番　新井
５番　ブラゼル
６番　関本
７番　新井良太
８番　藤井
９番　岩田

日ハムの先発は武田勝
味方の援護がもらえない対決ww

試合のハイライト

１回表　２アウトからフォアボールでランナーを出すものの、後続を三振。
上々の立ち上がり

２回表　１アウトから連続ヒットでランナー１、３塁のピンチ。相手がスクイズを仕掛けてくるものの、ホームでランナータッチアウト、ピンチをしのぐ。

３回裏　先頭の新井良太がヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

４回表　先頭の稲葉に死球、しかし後続は凡退。

４回裏　２アウトから新井四球、ブラゼルヒットで１、３塁のチャンス。しかし関本は内野ゴロで先制のチャンスを逃す。

６回表が始まる前のパフォーマンスでトラッキーが日ハムのマスコットキャラにボコボコにされていて笑ってしまう。

６回表　２アウトからピッチャーゴロ、しかし悪送球でランナーが２塁まで進む。後続が倒れて無得点。

いやぁ、攻撃が続かないからすごいスピードで試合が進む。

７回裏　ラッキーセブンの攻撃　ノーアウトから新井、ブラゼルの連続ヒットで１、３塁のチャンス。１塁には代走で俊介を送る。
応援のボルテージは最高潮に、本日初のワッショイワッショイ。
チャンスで打席に入るのは再び関本、しかし外野フライ。
後続の新井良太は最悪のダブルプレー、ワッショイ終了。

８回裏　１アウトランナーなしで打順はピッチャーの岩田に回る、代打は出さずにそのまま打席へ。そして相手のエラーで出塁。しかし、やっぱり後続が倒れて得点できず。

９回表　引き続き岩田がマウンドへ。２アウトからランナーを出すものの、後続を打ち取り得点を許さない。100球を軽く越えているが疲れ知らず、抜群の安定感。

９回裏　日ハムのピッチャーが増井に代わる。阪神は３番鳥谷からの好打順。これはサヨナラのチャンスかもしれない。
鳥谷が倒れるものの、新井がヒットで出塁。続く俊介の内野ゴロの間に２塁へ進む。
そして、チャンスで打席に入るのは３度目の正直、関本。観客席からの応援の声が、想いが届くのか…
打球はセンター前へ、そしてホームに生還する新井。

阪神タイガース、サヨナラ勝ち。
いやぁ、何というかすごい感動的。

本日のヒーローは完封勝利の岩田とサヨナラタイムリーの関本。

白熱する投手戦、そして最後の最後に１点をもぎとり勝利をつかみました。

最後は六甲おろしを熱唱して終わり。

今日はいい１日でした。
また応援に行きたいなぁ。