マナの支払い方法に制限があるが、サイズは申し分ないカード。

そこで、このカードのマナの支払い方法について考えてみる。

①大建築家
真っ先に思い付くのはこれ。
大建築家→超越種と同じターンにプレイできるのが魅力。

②ジョラーガの樹語り
2マナ出せるマナクリーチャーといえばこいつ。
1ターン目にプレイ→2ターン目レベルアップから超越種を出すという素早い展開ができる。
極楽鳥やラノワールのエルフでも可能だが、2体必要となる。
大ドルイドの場合もお供が必要となり、最速3ターン目となる。

③落とし子トークン
軽いカードで落とし子トークンを2体並べることは難しいので、これでも最速3ターン目となる。

④墨蛾の生息地
クリーチャー化してマナを生み出せば支払いは可能。
しかし、この場合2枚必要となりスピード面でも少し遅くなってしまう。

⑤ウラブラスクの僧侶
ギックスの僧侶が真っ赤に染まって帰ってきた。
極楽鳥を経由すれば最速2ターン目にプレイ可能。


以上のことを踏まえて、おもしろい動きを考えてみる。

1ターン目 ジョラーガの樹語り
2ターン目 レベルアップ→マイアの超越種
3ターン目 超越種で攻撃→溶鉄鋼のドラゴンプレイ(赤マナが出る場合は5マナ+ライフ2点)
4ターン目 2体で攻撃、ライフ12点で6回パンプ

結局は最速4ターンになってしまう。

今の環境は速攻を付けるカードが1マナで存在しないのが難点か。

コメント

黒と4/3@魔王主任
2011年5月2日13:18

>③落とし子トークン
補足的ですが、
1T:マナ生物→2T:巣の侵略者
に流れれば2ターン目に着地できたりw

はやて
2011年5月2日13:24

そのパターンなら2ターン目にプレイ可能ですね。
巣の侵略者ってかなり優秀。

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