来年春のダイヤ改正その3、関西周辺の在来線特急。
2010年12月26日 鉄道関係旅行により間が空きましたが、今回は第3回目。
在来線の特急列車についてです。
今回のダイヤ改正で287系の新型特急列車がデビューします。
この車両は京都・大阪~福知山方面を結ぶ特急として運転されます。
それと共に、福知山方面への列車名の統廃合を行います。
新大阪発着の北近畿方面への特急は全て『こうのとり』となり、『北近畿』『文殊』は廃止、『タンゴエクスプローラー』は北近畿タンゴ鉄道内での運転となります。
京都発着については『たんば』が廃止となり『きのさき』に統合、『タンゴディスカバリー』は『はしだて』および『まいづる』に統合されます。
ダイヤ改正の時点で新型車両で運転される特急は新大阪発着3往復と京都発着7往復、さらに6月末までに新大阪発着4往復が追加で置き換えられ合計14往復と半数以上の列車が新型車両で運転となります。
次に北陸方面について
現在1往復のみ残っている『雷鳥』は『サンダーバード』に置き換えられ、大阪~北陸方面の特急列車は全て『サンダーバード』に統一されます。
また、富山行きの列車は全て683系4000番台の新製車両(9両編成)で運転されます。
最後に阪和線方面について
現在、臨時列車扱いで毎日運転されている1日6往復の関空特急『はるか』は関空快速の増発にともない運転取り止めとなります。
また『くろしお』『オーシャンアロー』系統の特急について、新宮~白浜1日9往復を7往復に、新大阪~京都1日4.5往復を3往復にそれぞれ削減します。
朝夕のラッシュ時に運転されている『はんわライナー』『やまとじライナー』については、快速列車の増発にともない廃止となります。
また、各線区において特急列車の停車駅見直しを行います。
在来線の特急列車についてです。
今回のダイヤ改正で287系の新型特急列車がデビューします。
この車両は京都・大阪~福知山方面を結ぶ特急として運転されます。
それと共に、福知山方面への列車名の統廃合を行います。
新大阪発着の北近畿方面への特急は全て『こうのとり』となり、『北近畿』『文殊』は廃止、『タンゴエクスプローラー』は北近畿タンゴ鉄道内での運転となります。
京都発着については『たんば』が廃止となり『きのさき』に統合、『タンゴディスカバリー』は『はしだて』および『まいづる』に統合されます。
ダイヤ改正の時点で新型車両で運転される特急は新大阪発着3往復と京都発着7往復、さらに6月末までに新大阪発着4往復が追加で置き換えられ合計14往復と半数以上の列車が新型車両で運転となります。
次に北陸方面について
現在1往復のみ残っている『雷鳥』は『サンダーバード』に置き換えられ、大阪~北陸方面の特急列車は全て『サンダーバード』に統一されます。
また、富山行きの列車は全て683系4000番台の新製車両(9両編成)で運転されます。
最後に阪和線方面について
現在、臨時列車扱いで毎日運転されている1日6往復の関空特急『はるか』は関空快速の増発にともない運転取り止めとなります。
また『くろしお』『オーシャンアロー』系統の特急について、新宮~白浜1日9往復を7往復に、新大阪~京都1日4.5往復を3往復にそれぞれ削減します。
朝夕のラッシュ時に運転されている『はんわライナー』『やまとじライナー』については、快速列車の増発にともない廃止となります。
また、各線区において特急列車の停車駅見直しを行います。
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