正式発表、新幹線『みずほ』と特急『こうのとり』
2010年10月20日 鉄道関係以前から噂になっていた、新幹線『みずほ』について正式に決定したようです。
みずほは山陽・九州新幹線の直通列車として、さくらよりも上位の列車として設定され、朝夕の時間帯に１日４往復が運転されるようです。
停車駅は新大阪、新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本、鹿児島中央で現行ののぞみと同レベルの設定になっています。
所要時間は新大阪～鹿児島中央で３時間45分程度で、すでに運行が決定していたさくらより15分短縮となる見込みです。
さくらはみずほよりも停車駅が３駅程度多くなり、現行のひかりレールスターと同じ位置付けになると思います。
九州新幹線直通にともなうダイヤ改正は来年3/12に行われる予定で開業後の新幹線のダイヤは、山陽・九州新幹線直通運転を行う『さくら』『みずほ』が１時間に１本、山陽新幹線内では『のぞみ』が１時間に２～３本、『ひかりレールスター』が１時間に０～１本、九州新幹線内では各停タイプの『つばめ』、速達タイプの『さくら』が合わせて博多～熊本で１時間に２本、博多～鹿児島中央で１時間に１本運転するのが基本的なパターンとなります。
九州新幹線の種別まとめ
『みずほ』…山陽・九州直通運転で最速達タイプ
『さくら』…山陽・九州直通運転、または九州新幹線内完結で速達タイプ
『つばめ』…九州新幹線内完結で各停タイプ
続いて、在来線の話
来年春に福知山地区の特急列車の車両置き換え用として、新型車両287系がデビューする予定ですが、新大阪～福知山・城崎温泉で運転されている特急の名称が287系のデビューと同時に『北近畿』から『こうのとり』に変更になるみたいです。
まあ、これについては何ともいえない感じ。
みずほは山陽・九州新幹線の直通列車として、さくらよりも上位の列車として設定され、朝夕の時間帯に１日４往復が運転されるようです。
停車駅は新大阪、新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本、鹿児島中央で現行ののぞみと同レベルの設定になっています。
所要時間は新大阪～鹿児島中央で３時間45分程度で、すでに運行が決定していたさくらより15分短縮となる見込みです。
さくらはみずほよりも停車駅が３駅程度多くなり、現行のひかりレールスターと同じ位置付けになると思います。
九州新幹線直通にともなうダイヤ改正は来年3/12に行われる予定で開業後の新幹線のダイヤは、山陽・九州新幹線直通運転を行う『さくら』『みずほ』が１時間に１本、山陽新幹線内では『のぞみ』が１時間に２～３本、『ひかりレールスター』が１時間に０～１本、九州新幹線内では各停タイプの『つばめ』、速達タイプの『さくら』が合わせて博多～熊本で１時間に２本、博多～鹿児島中央で１時間に１本運転するのが基本的なパターンとなります。
九州新幹線の種別まとめ
『みずほ』…山陽・九州直通運転で最速達タイプ
『さくら』…山陽・九州直通運転、または九州新幹線内完結で速達タイプ
『つばめ』…九州新幹線内完結で各停タイプ
続いて、在来線の話
来年春に福知山地区の特急列車の車両置き換え用として、新型車両287系がデビューする予定ですが、新大阪～福知山・城崎温泉で運転されている特急の名称が287系のデビューと同時に『北近畿』から『こうのとり』に変更になるみたいです。
まあ、これについては何ともいえない感じ。
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