在来線新青森アクセス特急まとめ
2010年9月28日 鉄道関係白鳥・スーパー白鳥系統については、始発駅が八戸から新青森となり運転区間が短縮されるだけで運転本数は１日10往復のまま大きな変更はなし。
ただし、789系を使用するスーパー白鳥が5.5往復から８往復になり、白鳥は残りの２往復のみとなる。
問題は、いなほ・かもしか系統。
いなほは１日７往復が新潟～秋田・青森で運転され、１往復のみが青森発着で残りは秋田折り返し。
かもしかは１日３往復が秋田～青森で運転されています。
いなほの内、青森発着の１往復とかもしか３往復の計４往復を青森・新青森～秋田のつがるとして運転されることになります。
これによりかもしかについては消滅、新潟～青森に直通するいなほもなくなり、奥羽本線を走る(昼行)特急列車はつがるで統一されます。
新潟～秋田のいなほについては従来どおりの運行になると思われます。
そして、ここからが大事な話。
今回のダイヤ改正において、あけぼのについての話が出なかったため、一番危ないと思われたあけぼのは消滅を免れました。
ダイヤで見る限りは、朝一に東京を出るはやてよりもあけぼのの方が青森に先に到着する(わずか５分だけど)ので一応意味があるのだろうかと。
しかし、３月にはやぶさがデビューしたら、再びダイヤが変わると思われるので、まだまだ危ない状況が続くと思われます。
せめて、秋田発着でもいいから残ってほしいところです。
ただし、789系を使用するスーパー白鳥が5.5往復から８往復になり、白鳥は残りの２往復のみとなる。
問題は、いなほ・かもしか系統。
いなほは１日７往復が新潟～秋田・青森で運転され、１往復のみが青森発着で残りは秋田折り返し。
かもしかは１日３往復が秋田～青森で運転されています。
いなほの内、青森発着の１往復とかもしか３往復の計４往復を青森・新青森～秋田のつがるとして運転されることになります。
これによりかもしかについては消滅、新潟～青森に直通するいなほもなくなり、奥羽本線を走る(昼行)特急列車はつがるで統一されます。
新潟～秋田のいなほについては従来どおりの運行になると思われます。
そして、ここからが大事な話。
今回のダイヤ改正において、あけぼのについての話が出なかったため、一番危ないと思われたあけぼのは消滅を免れました。
ダイヤで見る限りは、朝一に東京を出るはやてよりもあけぼのの方が青森に先に到着する(わずか５分だけど)ので一応意味があるのだろうかと。
しかし、３月にはやぶさがデビューしたら、再びダイヤが変わると思われるので、まだまだ危ない状況が続くと思われます。
せめて、秋田発着でもいいから残ってほしいところです。
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