関東遠征２日目、スカイアクセス線乗車『160km/hの招待状』
2010年7月26日 鉄道関係
そして、ちょっと遅い朝食をとる。
そこから、建設中のスカイツリーを見つつ、都営地下鉄の浅草駅へ向かう。
ホームで待っていると、地下鉄線内にもかかわらず入ってくる車両は北総、京急、京成と様々なものが見られる。
これも東京ならでは。
10:30発のエアポート快特に乗車、車両はもちろん京急600形。
押上からは京成線、高砂からは北総線、印旛日本医大からは新規開業区間であるスカイアクセス線を走り抜ける。
スカイアクセス線内唯一の新設駅である、成田湯川駅にてスカイライナーの待ち合わせ。
成田湯川出発後はまさかの単線区間突入ww
その横にJR線が併走するケンカ上等区間ww
途中の信号所にて京成上野行きのアクセス特急と行き違い待ち。
そして、11:32成田空港到着。
停車駅はそこそこ多いものの、速いところでは120km/hぐらいで飛ばして走るため思いのほか速く感じた。
ただし、ちょっと揺れがひどかった。
改札を出たところで手荷物検査を受けたあと、すぐにUターンして再び改札に入るww
11:59発の京成上野行きのスカイライナーに乗車。来た道をすぐに引き返す。
ちなみに、同じ車両に乗っているのは見た感じ自分を含めてわずかに４人ww
途中の信号所もフルスピードで通過、成田湯川駅手前の複線になるところのポイントの曲線側もフルスピードで通過ww
フルスピードで走ってもほとんど揺れを感じない、さすがは最新車。
印旛日本医大からは従来の線区であるため、速度を抑え気味にして走る。
実は、160km/hで飛ばす区間は意外と短かったりする。
列車はあっという間に上野に到着、所要時間はわずか45分。
乗ってみた感想としては、確かに速いけどあまり速さを実感できない。
特に、普段から新快速とかに乗り慣れている人なんかは。
結論から言うと、あまりおすすめできなかったりする。
どちらかというと、京急車のエアポート快特の方が乗っていて面白いかもしれない。
そんでもって160km/h体験をした後は、秋葉原をぶらついたり、品川の駅ナカを散策したりしたけど内容があまりにも薄っぺらいので省略。
夜遅くの新幹線に乗り、帰路につく。
帰ってきたのは日付が変わってからでした。
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