県文2daysその１前編、アルテマ×アルテマ

2008年11月2日 Magic: The Gathering

県文で行われた、GPチャレンジに行ってきました。

参加者は予想外に少なく、22人と三重県ではリミテッドは人気ないです。
スイス５回戦、その後上位８人でドラフトのシングルトーナメントが行われます。

あまりにも長いので、２部構成で
まずは予選ラウンドのシールドから

パックチェックが終わり、自分に配られたカードプールを確認。
そこにはサルカンの姿が
しかし、他のカードのことを考えて、サルカンを使わない方向に

完成したデッキはこれ

平地　３
島　４
沼　５
山　１
グリクシスの全景
エスパーの全景
バントの全景
崩れゆく死滅都市

アクラサの従者
印章持ちの聖騎士
霞の悪鬼
潮の虚ろの大梟　２
思考切りの工作員
エーテリウムの彫刻家
水膨れ虫
風生みの魔道士
グリクシスの戦闘魔道士
臓物を引きずる者　２
火炎地のオーガ
金線の賢者
骸骨のカターリ
岩投げの小隊
破片撒きのスフィンクス

ジャンドのオベリスク
処刑人の薬包
エスパーの魔除け
魂の火
輝く根本原理
残酷な根本原理

エスパー＋赤でアルテマ２枚積み
打てば勝てるって思ったり

１回戦　ナヤ＋黒　１－１－１

いきなり友人との対戦。しかも、カードプールがかなり強いらしく、勝つのは絶望的

１戦目　こちらのクリーチャーを除去されまくって負け
２戦目　工作員で手札を確認しながらライフを削るも、カルデラが相手の手札にあるため、思うように展開できない。相手のライフ３まで削ったところでカルデラで流されるが、カターリが再生で生き残って勝ち。
３戦目　飛行クリーチャーで少しずつ削り、スフィンクスで殴りきろうとするも、追加ターンで、３連続骸骨化で除去されて、相手のライフが１残って引き分け。

あのカードプール相手によく頑張れたと思う。

２回戦　ナヤ＋青　２－１

１戦目　輝くアルテマを取り消しでカウンターされて、少しあせる。しかし、相手の回りがよくないみたいで、普通に殴って勝ち。
２戦目　相手のクリーチャーがどうにもならず、負け。
３戦目　ダメージレースになるが、途中でスフィンクス出して勝ち。

３回戦　バント＋赤　０－２

１戦目　器用な決闘者→ロウクスの戦修道士と展開されて、大梟で討ち取ろうとするも火力で焼かれて、そのまま何もできずに負け。
２戦目　賛美でロウクスの戦修道士が5/6とかになってなんとか１体倒したと思ったら、２号機登場。そのまま負け。

４回戦　ジャンド　２－１

１戦目　残りライフ４まで削られるも、風生みで立て直し、輝くアルテマからスフィンクスがめくれて勝ち。
２戦目　モストドンとかで殴られて、荒廃稲妻打たれて負け。
３戦目　グリクシスの戦闘魔道士で相手のブロックを防いで殴る、相手のライフが１の状態で沼引かれたら荒廃稲妻２発で負けだったが引かれずに勝ち。

５回戦　バント　２－０

勝てば決勝に残れそうなので、最後まで頑張ってみることに。

１戦目　ダメージレースになった後、残酷アルテマでアドバンテージ取りまくって勝ち。
２戦目　お互いに土地が止まる。霞の悪鬼→大梟と展開し、その後も軽いアーティファクトを出して４点ずつ削って勝ち。手札が軽かった分、きれいに動けた。

４位通過で決勝ラウンドへ

このへんで前編おしまい