なんとなく、設備改良の話

関西周辺で設備改良している区間はこんな感じ
※ただし、新規開業区間を除く

?姫新線
一時は電化されるとも言われていましたが、結局のところ設備改良による高速化のみに
周辺の加古川線や播但線が電化されただけに、こちらも電化が期待されましただけに残念。
しかし、加古川線や播但線は電化されたが車両は103系の改造が中心で、新車は加古川に125系が4両投入されたのみ
それに比べて、姫新線は電化こそされないものの、新車が投入されるので、利用客にとってはこっちのほうがいいのかな
転換クロスシートは座り心地もいいし

?嵯峨野線
京都〜園部が完全複線化されるようです。
実は、嵯峨野線は地味に利用客が多かったり
京都方面への通勤利用と嵯峨嵐山方面への観光利用を両立しているため、いつでも結構人が乗っていたりします。
現状では部分複線、もちろん行違い待ちが発生するわけで
完成すれば、行違い待ちの解消により速達化、また列車の増発にもつながるのでいいと思います。

?瀬戸大橋線
備中箕島〜久々原の部分複線化をしているようです。
完成すれば、早島での行違い待ちがなくなるのだが、結局それだけだったり
わずかに速達化できるのかな?
できれば、岡山〜茶屋町を完全複線化してほしいところ
そうすれば大幅な高速化ができるはず

思いついたのはこのへんかな
今年、来年と新線開業が続いて、設備改良は目立っていないような感じがするので書いてみました。
どの線区も完成したら一度は乗ってみたいところです。

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